月例報告2105
緊急事態宣言のカタチ
昨年五月の月例を読み返すと、ちょうどこの時期段階的に解除となっていったらしい日本の緊急事態宣言は。
依然部分的に宣言中である今年ではあるものの、ワクチン接種もようやく軌道に乗りはじめようとしている事もあり来年の今頃には平穏な日々を送れるようになっている事を期待している。
ワールドニュースを見てみても、コロナ関連の報道がトップにあがる事もなくなり、経済復活において欧米の回復は甚だしいそうで。 そう、もうこの騒動はそろそろ終わる時期なのだ。
らしくない梅雨
今年は全国的にやたらと早い梅雨入りをしたワケだが、それ以降の晴れっぷりったらない。
そりゃ雨の降る日もあるものの、なんちゅうかこう、梅雨らしくジメッ。 ジトーッとした空気感がまったくない。 この梅雨入り宣言は早すぎたのではなかろうか。
今日なんて気温も三十度近くあり、日なたでしばし読書でもはじめようか、と考えながら今これを書いている。