この夏の近況
こんにちは。
八月も終盤。 子供たちの夏休みも終わりだ。 世のお母様方、毎日のお昼ごはん作りお疲れ様でした!
今年は梅雨入りは異常に遅く、明けるのは異常に早く、毎日晴天が続くがカラリとはしておらずどこかジトッとしていて洗濯物がパリパリに乾かず、「なんなんだこの気候。 日本はもう亜熱帯化してしまったのか」
等文句をつぶやいていたらお盆が来、ゆったり家族で過ごせば今度は明けてからずっと今日まで雨。 一体何なんだこの夏は。
また野菜も高くなるだろうし、梅雨入り前みたいに本降りの雨だし、全然夏らしくない。
なんか心がモゾモゾする。
アジの骨せんべいの作り方を人に教えていてフと思いついた妙な話がある。
骨は「ほね」。
どうして骨はホネというのかというと、古来固い物の事を「ネ」と言った。 だから金は「カネ」。 カは何かというと金(きん)を表している。
では骨のホは何か。
地面を掘るとワサワサ出てくる固いものという意味であると考えるのが普通であろう。 つまり掘るの「ホ」だ。
種は「田(た)」に植える固い物。 杵(キネ)は木(き)で作られた固い物。
「じゃあ稲はどうなのさ。 稲は柔らかいじゃないか」
それはああた、稲には種となる固い籾がたわわに実っているじゃないの。
それでは。