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美味かもん雑記帳 > 雑記 > 親でもある、それ以外の何者かの時もある
2018/08/26 雑記

親でもある、それ以外の何者かの時もある

ファミレスで泣きわめく子供とその親。

この話題を先日ウェブ上で見かけた。 賛否両論おきやすい話題なところ四人の子を持つ父親としての見解を記す。

親がSNSにその出来事を投稿したところに議論は端を発したようだが、なんでもファミレス内で食事中に我が子が泣いて、それを店側から「もう少しなんとかしてください」と提案されたのが腹立たしかったらしい。

「ファミレスはファミリーのレストランだろう」「子供は泣くものだ」「親としても善処しているつもり」「じゃあファミレスで食べたいのに家で食事をしろというのか」

とまあ思い出しただけでも上のような主張だったようだ。

字面だけ読むとごもっともな意見のようにも見える。 しかし多くの大人が次のようなシチュエーションに遭遇した事があるだろう。

  • デパートでダダこねている幼児をまったくなだめるそぶりも見せず置き去りにする親。
  • 美術館で騒ぎ立てる小学生兄弟をまったく注意するそぶりも見せない両親。
  • 電車内で泣きさけんでいる我が子に対し無関心を装う親。

何が問題なのかというと、外にまったく目が向いていない事だろう。 自分だって大変だ、子供は泣くものだ、子供が騒ぐのは当然だ、という主張によく現れている。

すべて自分第一主義。

自分が大変かもしれないが、みんなだって大なり小なり大変なのだ。 子供は泣くものだが、放置するから問題となるのだ。

あやしても治まらないという意見もよく聞くが、それはその子が親の本気を感じていないからで、

親身になって話を聞いたり注意をしてあげると他人ならばまだしも我が子ならきっと心が通い合うものだ。

子供はエネルギーにあふれているから騒ぐくらいの方が良い。 だが場所をわきまえる事を教えていかなければいけない。

今回の話みたいに騒いでも親に無関心を決め込まれ、周囲に迷惑をかけ続けながら育った子は、間違いなく自らが親から受けた仕打ちを周囲に拡散してゆくだろう。

当然我が子にも。

「バーは酒を飲む所だから死ぬほど飲んでベロベロになっても良いじゃないか」

というような、一部分だけを切り取った主張を自分がしている事に気づかねばならない。 他者があっての自分であるし、それが社会なのだから。

誰もが学校で習ったハズである。

「他人に迷惑をかけるな」と。

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