検索エンジン有効活用のススメ

「テレビ局のホニャララと言いまして〇〇という番組を制作している者ですがちょっとイーですか? □□のページに△△と書いてありますが、この名称は一体いつ頃の時代からこう呼ばれているものなのでしょうか?
サイトを運営していてよくある問い合わせだ。
先方に熱意を感じられ、サイトに詳しく書いていなかったとしたならば知る限り詳しく説明さしあげるものの、
こういった質問のほとんどは、ロクに該当ページを読みやしないで、てっとり早く自分の欲する情報だけを得ようという極めて身勝手なものが多い。 しかもキチンとその疑問の答えはそこに記しているにも関わらず、こうして問い合わせをよこしてくるのだ。
もちろん答えはいつも決まっている。 「よく読め」と。
ちなみにこのテの話は何もテレビ関係だけでなく、一般ユーザーからよせられる事もある。
☆☆の飼い方ってありましたけど、その☆☆ってどこに行けばつかまえられるんですか?
私をグーグルとでも勘違いしているのだろうか。 そんなのは地域や季節によっても違うし、そもそも捕獲法を記したページではないのだから、こちらに聞くよりも普通に検索してみればよかろう、と答えたら今度は
えーヒドイじゃないですかもういいです、テキトーに探しに行きますからもうココ見ません
と、きたもんだ。 こういう感じの人はきっと、ウェブ上のみならず人生のいたる所で超主観的な見方をしてゴネて、結局得たいものも得られぬ生活をしてドツボっている事だと思う。
きちんと自分の頭を使う事は大切。 そのためにはまず良い食事、そして上質な8時間睡眠を実践してみられるのをお勧めしたい。