ラ王豚骨 東西味の違い
インスタントラーメンが高騰した昨今、即席麺にすら割高感を感じざるを得ない今日この頃、スーパーで目についたラ王は5袋入りで200円台という周囲を圧倒する安さにつき即カゴへ。 リニューアル!とポップにデカデカあったので売り出し中なのだろう。
早速ススればたしかに「生麺」ぽい細麺。 スープは丸い。 個人的な好みでは、もう少しクドさが欲しいところだなあと感じつつ公式サイトを覗いたところ、面白い事に気がついた。
ラ王袋麺には醤油、味噌、塩、豚骨、担担麺の5種類あるわけだが、豚骨だけ東日本向け、西日本向けと分けられているのだ。 成分表があったので、東西見比べてみると・・・
原材料の違いは一点だけ。 東日本向けには「植物油脂」が使われている。
標準栄養成分表を見比べると、4つの成分量にわずかな違いが見られた。
ビタミンB1
- 東0.18mg
- 西0.19mg
ビタミンB2
- 東0.19mg
- 西0.2mg
カルシウム
- 東149mg
- 西153mg
たん白質
- 東8.8g
- 西8.7g
この微量差により、どれだけ味に違いが見られるのかを今月末東日本に行った際確認してくるつもりだ、てか何やってんだオレ。