成長記録20110525
当番
子供たちに役割を受け持ってもらうことにした。
- 長男:クロメダカのエサやり&観察
- 長女:各植物への水やり&観察
- 次男:ゼニガメのエサやり&観察
- 次女:盛り上げ役&監督
どれも毎日休みなく行うことになっている。 今のところ、各自役割を楽しんでいる様子。 冷蔵庫の横に家内が作ったイラスト付カードが下げられていて、役目を終えた人は、それを「終わった!」に裏返すようになっている。
長男
いつから覚えさせようかとこれまで様子をうかがっていたのだが、そろそろ時期が来たようだ。 キーボードのタイピングを覚えてもらうことにした。 手ごろなタイピングソフトをと、しばらく検索してみたが、これといって目ぼしいものが見つからなかったので、昔お世話になった「Ozawa-Ken」をダウンロードすることにした。 ああ懐かしい。
まずは瓦割りから。 最初は見ていられなかったが、子供独特の急激な伸びにより、キー配列を覚えていく様子がよくわかった。 最初は右手の人差し指一本でキーを打っていたのが、次第に左手も出るようになった。 教えなくともなるものなんだ。 毎日続ければ、すぐに覚えてしまうだろう。 ローマ字の勉強にもなる。 教えることは山のようにあるし先は果てしなく長い。 親子共々、根気よく歩んでいこう。
長女
時折登校前に「この帽子が気にくわない」だの「このスカートはいやだ」とかダダをこねるときがある。 女の子特有のものなのだろうか、家内は頭をかかえる。 オイが思うに、たぶん家内と娘の趣味には大きな開きがあるのだ。 なるべく衣服は本人に選ばせるようにしたほうがよいと思う。 もちろん、オイはその買い物には付き合わないが。
次男
4歳になった。 毎朝家内に送られ保育園へ向かうが、これまでは別れ際にとても寂しそうな顔をしていたところ、近頃は「もうオレここからひとりで行く、大丈夫」と、ひとりで園内に入っていくようになったとか。 ちょっとたくましくなった。
次女
次々に言葉が出てくるようになった。 その成長ぶりには目を見張るものがある。 「一番下はお手本がいるのであれこれ覚えるのが早い」という話をよく耳にするが、どうやら本当のようだ。 次女の場合、三人もお手本がいるのだからなおさらなのだろう。 良いことばかりを取り入れてくれると助かるのだが、そうは問屋が卸すわけがない。
オイ
白髪が増えた。 いっそのこと、カーネル・サンダースのように真っ白になってくれたらいいのにと本当に思う。