習い事はじめ
そろそろ息子に何か習い事をやってもらうとして何がいいかなあ。 スポーツはもうやってるしなんか文化的なものを・・・そうだねえ・・・楽器は娘にとっておくとして・・・陶芸・・・はオイがやりたいことであるし・・・・・・そろばん!いいと思うがアテがないし・・・習字?
調べた足で見学に行く。 中にはまるで子供の頃の己を見ているような子もいるが、たいていは集中して書に励んでいる。 先生は大忙しだ。 ざっと30人はいるであろうプチ書道家が書いたものを次々と修正していかねばならないのだから。
肝っ玉母さんを絵に描いたような、でもまだ若いイキイキとした先生だ。 オイも一緒に習いたいぐらいだ。 ドーナツごちそうさまでした。
即入会手続きを済ませた。 字がきれいに書けるようになるため、というか、これから先の長い人生、習い事に慣れてもらうためにコツコツと気軽にやってもらいたいと考えている。
