Twitte (X) へ対する心境の変化
Twitter(以下X)から距離を置くようになったのは、たしか2017年頃だったかと記憶している。
それまでは多くの人みたいに、何てことない日々の中で起こる出来事を投稿していたが、それに何となく無意味な事のよう思えてきたのだった(ブログ内検索をかけてみると、やはり節目は17年)。
それ以降は私情を一切挟まず、淡々とレシピを投稿するだけのアカウントに。
そして2023年春。 TwitterがXとなり、様々な部分で嫌気が差したのを機に、足を洗う決心を固めた。 時同じくして、他のSNSにおいては、私のアカウントの人気は著しく上昇していった。
もはやXに未練は無し。 かといってアカウントを削除するほどでも無し。 いわんや放置を決め込むかとぼんやり考えていた所、変化が起きた。
YouTubeを視聴してくださっている方々がXへ流れてきて、私のアカウントをフォローしてくれるのだ。
次第にその勢いが増してきた所で意識に変化が表れてだした。 やはりこの場所でも発信を続けていこう、と。
だからといって「今日ビーフン食べた」とか「雨かダルい」みたいな事を投稿するつもりはなく、皆さんより頂戴する「作ってみた」への返信や、料理への質問への回答、時にレシピ動画の投稿を軸に運営してみようと今考えている。
追記:0131
Xのアカウントにけんた食堂を複数語るものがいるのは確認していた。
特に反応する事もなるスルーしていたのであるが、一部のアカウントが度を過ぎた投稿をしたり、私の動画内の肖像を切り取って私の印象を下げる加工をして掲載しているのを見つけ、
即刻削除するよう伝えた。
するとそのアカウントは名前を変えて逃亡したが、また別のけんた食堂に関するアカウントを作って活動し始めた。
おそらくそう来るであろうと考えていたので不変であるUIDを控えておいた。 これにより、そのアカウントがどんなに化けようが、同一人物に紐づいているという事を確認できる。 万が一の際役立つものだ。
そして予想通り、今度は人権を無視した発言を投稿しているのを教えられ、黙ってはいられないと即対応した。
私の動画の画像を一切用いない事。 何度やっても繰り返してくるはずだから使用料請求するという旨。
とたんに該当アカウントは投稿内容、画像を全て消し謝罪文を掲載。
という流れ。
Xの民度よ
とここまでの流れにおいて、所々妙なリプライがついてくるのであるが、あの空間にはホント理解しがたい考えの物が多く(または寄ってくる)。
「パロディだろ」や「ゆるしてやれ」等、話の脈略を一切把握せずにコメントをしてくる者の多い事…。
やはり距離感を保って活用していくに限る。
ネタにしても黙認するのが当たり前って思ってる人が多いようですが、大間違いですよね。本人が嫌だと言ったのならやめるべきですよね。
パロディやちょっとネタにするぐらいなら何も言いません。 ただそれに攻撃的な内容や差別的なそれが含まれている場合に、一社会人として意見をしているだけです。
文脈や事の前後をまったく理解せず、変なのが大挙して押し寄せてくるのでやっかいな場所ですねあそこは。