月例報告2302
ブレイキン全国大会を見て
来年(来年!?)パリオリンピックの正式種目となっているブレイキン(ブレイクダンスとは言わないんだ最近は)の全国大会をテレビでやっていたので見てみた。
優勝最有力候補である二十代前半の選手と対戦しているのは準決勝、決勝とも三十代の選手だった。
素人目ながら眺めていて、それこそダンスのスタイルの違いもあるのだろうが、体のキレが全然違っていた。 無論、若い選手の方が明らかにキレキレだったのだが、
ここでフと、体操選手の年齢の若さを思い出した。 やはりこういう体をフルに用いる競技というものは、若さが如実に現れるものなのかと感じた。
人生100年時代とかいうが、それはそうとして生物的概念からいうと、いかに寿命が延びようとも、歳取ると体は動かなくなってゆくものだと思い知った。
ちょうど今ウチの長男、長女ぐらいの年齢が、生物としての肉体の絶頂期にあたるのだと思われる。
くれぐれも若さを大切に。
発酵
友人が発酵に関するお店を開店するとかで、その見学に行ってきた。 元々発酵系には大変興味があり、日々発酵食を口にするよう心掛けている身としては、大いに嬉しく思い色々話を聞いてきた。
9月に業務開始予定になるらしく、もしかすると私は料理のプロとして、何かしら携わる事があるかもしれない。 その時は各所でお知らせ差しあげる。