どうも・こうも
時間ができたのでドコモへ向かった。 家族にスマホユーザーが増えたので、プランの見直しに行って来い!と妻に命令を受けたからだ。
あいにく店内は空いている。
番号札を発券しようとしていたら店員さんから寄ってきた。 席に通されカクカクシカジカ要件を伝えると、いったん女性の店員は奥に消え、続いて小太りの男性店員が現れた。
「こんにちは。 要件はウントカスントカという風に承っておりますがそちらについてのご案内でよろしいでしょうか?」
非常にソフトな語り口。
テキパキ処理は進み「ではサヨナラ」と、席を立とうとしたところ、「少しよろしいですか?」というので何かと聞けば、契約内容からしてあきらかに節約できる部分を二点パパパと丁寧に説明してくれた。
それならばと、そこも一緒に変更手続きをする事に。 お茶をススりながら処理を待っている間に展示されている各社スマホを眺めていたら、やたらとiPhone8のデカいほうが気になってしまって。
「今6なんですけどこの8のデカいほうに機種変更したら違和感ありますかね?」と男性に聞いてみたら、
「あ、8Plusですね。 私もプライベートでは使っているモデルです。 よかったら私物ですけど使ってみてください」とマイアイフォンを貸してくれた。
「ケースは私、薄型派なんですけど皆さんがよくつけているようなシリコンタイプのものだともう少し手にかさばると思います」
だそうで。 気がつけばつい機種変更まで行っていた。
ちなみに彼曰く、iPhone X はオススメしないそうだ。 理由は操作方法にかなりの変更が加えられているらしく、真新しさよりも不便さが先立つ機種だからだという。