違うの!?
もはやレッキとしたユニクラーなのだった。
いかなるセレクトショップで買うパンツより、ユニクロのデニムにチノが、体にピタリとハマるのは日本のメーカーたる強みだろうか。 誰にでも事パンツに関しては是非ユニクロを、美脚効果大だと勧めている。
先日チノのスリムフィットを買い足しに行った。 サイズは重々承知だから、色合いだけで選べばカンタンという事になるが、店員によると製造時それぞれに個体差が1~2センチ程度は発生するらしいから是非試着を勧める特にデニム。
張り切って3本のチノを抱えていざ試着室へ。 ところでこの場所のユニクロには初めて入ったから、試着室がどこだか分からない。 そこで10歩先にいた店員さんへ近づいて、
あのー、試着室ってどこでしょう?
と尋ねた所、怪訝な顔をされたからどうしたのかと思ったら、「私店員じゃないんです(汗)」という事だった。 服装、笑顔、歩き方、服の取り扱い、どれをとってもスタッフ間違いなしという判断だったのだがわからんものですね。
詫びを入れながらも内心、彼女にはぜひユニクロの基幹店で働いてもらいたいと思った。 きっと店の売上を倍増させることができる逸材のハズ。 そしてゆくはカンパニーの幹部たりえる人格者だと思ったのだけどね私は。