PROTREK PRW-1500YJ-1JF
デジタル時計を新調した。
愛用していたバリゴが壊れたからである。 使い方が激しいからか、寿命はわずか1年半だった。 壊れた原因はおそらく浸水。
バリゴ以前はスント「ベクター」を愛用していて、これが壊れた原因も、やはり浸水だった。 両者に共通している「電池のフタ」。 このパッキンが劣化することが浸水の理由なのだと考えている。 分解してみると、水が入って内部がサビていた。
時計はオンオフ使い分けている。
オフ時にデジタル時計は必須である。 子供たちと共に海、川、山で遊ぶから、タフな時計がよい。 そうなるとG-SHOCKが思い浮かぶが、昔沢山持っていたのでちょっと食傷気味。 そこで吟味の上、購入したのがPRO TREKのPRW-1500YJ-1JFだった。
いちいち説明すると、キリがないぐらい機能満載の時計だが選んだ理由はそれではない。 ただ単に、見た目が気に入ったからである。
タフソーラーなので電池交換は不要。 方位や潮の干満等計測できるらしいが、ブ厚い説明書を読むのがおっくうでならない。 いじっているうちに必要なものはそのうち憶えるだろうと考えている。
元々家電類の説明書を読むのは大嫌いだが、近頃歳のせいか、それによりいっそう拍車がかかってきた。 読んでいるうちに「つべこべ言うな」と言いたくなってくる。 だから取扱説明書は、捨てちまう。
いざとなったらメーカーのウェブサイトで調べられるだろうと考えているし(これがまたサポートページが使いにくかったりするんだよなあ)。
ともあれ、デジタル時計に関して言えば、カシオが一番だと常々思っている。 日本が世界に誇れる時計だと思う。 日本の技術力に乾杯! 今度買い換えるときもカシオにしようと思っている。 なんか、支離滅裂になってきたところでぷちぐるの記事を書かねばならないからこの辺でおいとまする。
タフソーラーの表示が消えた!?
使用して7年目に突入する我が愛機PROTREK PRW-1500YJ-1JFの時計表示が消えている……。
10日ほど留守にしている間に逝ってしまうとは臨終を見届けられなかった無念にかられながら公式サポートを念のために覗いてみると…。
単なる充電不足だった。
デジタル表示の消えた文字盤に目を凝らすと、左下に小さく「C」と表示されており、地味に点滅している。 これぞ充電不足を表すサインで、一時間ほど太陽の下に置いてほっといたらすぐ復活した。
タフソーラー強ェ!