料理ができない状況ではインスタント食品が重要な食料源
買い物に行くとこのような張り紙があった。
ご協力ください
「東日本大震災」の影響により、被災地ではライフラインが途絶えて料理も出来ない状態の為、インスタント食品が重要な食料源です。
現状は生産ラインも一部に限られ、インスタント食品が大変品薄となっております。 インスタント食品を使わない「料理の手作り」も大きな支援となります。
何卒、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
どうすれば自分にも支援ができるだろうかと深く考えすぎていて、すぐ目の前の事がおろそかになっている事に気づいた。
「料理ができない状況ではインスタント食品が重要な食料源」
この言葉を重く受け止めつつ、常日頃お世話になっているインスタント食品に感謝。 そしてこれまでよりいっそう、手作りの味を実践する。
オイさん、無事に長崎に戻られたんですね。
東京はまだ一日に何度か揺れますし、計画停電で仕事や生活のやりくりが必要ですが、人々はほぼふつーに暮らしてます。
買い占めの現象が報道されて、昨日くらいからは少し落ち着いてきましたが、数日前の「買い占め」「買いだめ」「買いあさり」は開いた口がふさがらないような光景でした。
料理に必要な野菜や肉、魚は普通に売ってるのに、なぜかインスタント食品、パン、レトルト食品の棚はすっからかん・・・。
東京の人たちはそんなにパンが食べたいのかと驚きました。
そんな光景を見て少々イラッとしたのと腹立たしかったので、自分でパン作ってました。被災地の人たちのためにも、みんな落ち着いてほしいですね。
今回のブログ、読んでてすごーく胸がキュっとなりました。
私は福岡在住なのですが、九州は遠すぎるんですかね。全く被害を受けてないせいか…はっきり言って『他人事』な気配ですよね。
確かに街頭に募金を募る人がたくさんいたり、献血センターが込み合っていたりはするんだけど、町の景色は全くいつも通り。
商業施設は明々と照明をつけ、ペットボトル飲料やカップラーメンが(関東のように買い占められることもなく)特売になっていて…
個人の思いは企業の経済活動には勝てないんだなぁと思ってつらかったのです。
そんな中、消費者ではなく販売側がそういう提言をしているというのに感動しました。
自分ひとりの頑張りは小さいけれど、すこしでもできることをしていきたいと思いました。
素晴らしい言葉を伝えてくれてありがとうございました。
東京在住の友人の話を聞くと、通勤するのも大変だといいます。 計画停電により仕事にも大分支障がでていると聞き、心苦しく感じております。 揺れには慣れてきた、と本人は言っております。
にこにこさん、無事で何よりです。
オイもたぶん、実際地震に遭遇していなかったらみきさんと同じように感じたんだと思います。 買い物中に今回の看板を見て、はたと気づかされました。 東日本大震災が起きる前と今では、価値観が大きく変わりました。 たいしたことはできませんが、少しずつ、こつこつと、人のお役に立てるよう努力していきます。