鶏唐揚げのテンコ盛り
近くのお姉さんが子供を引き連れて町費を集めにやってきた。 普段仲良くさせてもらっている方だ。
そのタイミングはひとっぷろ浴びた後で、ちょうど大量の唐揚げをこしらえている最中だった。 とりあえず、服を着ねば。
町費を手渡すと「今日は何作ってんの?いい香り」という。 トリカラだ!と答える。 普段ウチの子供たちをよくしていただいているので、少しおすそ分けしようと思い、中に入ってちょっと待ってもらうように伝える。 急いで揚げる。
ウチで今晩食べる分をテーブルに置き、揚げたてを一皿渡した。 今日は鶏モモ肉を用いた片栗粉の衣バージョンである。 時間がないときにはもってこいの作り方だ。
姉さんは、ウチの唐揚げの量をみて驚いた。 「こんなに沢山誰が食べんの?誰か来んの?」
誰も来ない。 家族だけの食卓だ。 でもこの量でちょうどよいのだ。 長男の食べる量が、劇的に増加しているのだった。 4人の子供たちがそれぞれ大きくなる頃には、我が家の食卓には恐ろしい量の料理がのぼることになるのだろう。 ムッハッハ。
でも、そんなてんこ盛りのから揚げだと、
最初に揚げたものが冷めてしまいそう。
でも、から揚げは冷めてもおいしいから好き。
最近教えてもらったやり方は一晩漬けるのよとのこと。
でも、オイさんのは数時間?漬けているだけみたい。
それでも、味はしみる?
油もブレンドなんて、したことないなぁ。
唐揚げは、冷めるヒマなく消化されていきますよ。 胡麻油のみで揚げるのもグッと味が引き立つので好きです。
オイさんのご近所さんになりたいなぁ~~~。回覧板持って行きますから、から揚げ分けてください。。。
是非!!