サントリービール ザ・プレミアム・モルツ | SUNTORY The PREMIUM MALT’S
何とっ! 梅雨明けしたとか。
夏。 夏かーっ。 ついに到来した夏はビールで始まりビールで終わる。 「かーっ、この一杯のために生きてるな。」なんていうありがちで使い古された表現は、大げさでも何でもない。 本当に、この冷えた一杯のビールのために、これまで人生の道のりを歩んできたといっても別段誇大表現ではないと考えられる。 つまり、夏はヤバいぐらいビールがウマイのである。
そんなビールはいつもクラシックラガーをお気に入りで飲んでいるわけではあるが、お中元で頂いたこのプレミアム・モルツが、うまい。
ビールなんて冷たく冷えていて、飲んだらノドがジュワーッときたらそれでよさそうなモノだが、料理と共に楽しむとなると、やはり相性がでてくるような気がしないでもない。 そこでこのモルツ。 なんだかあまり好きではないと思っていたモルツがね、すごくうまいんでやんの。 その味を上手く表現することはできませんが、キリンラガーがお好きならば是非一度飲んでみるとよいかもである。
なんでもモンドセレクションで2005-2006と2年連続最高金賞受賞なんだとか。
すこし余談ではあるが、サントリーの社名のいわれをメモ。
サントリーは、社長の鳥井信治郎さんの名前をひっくりかえしてサントリーとした。
というのは俗説で、サントリーの前身「寿屋」の製品に「赤玉ポートワイン」というのがあり、赤玉は太陽を意味し、「太陽の鳥井」でサントリーになったそうな。
さらに竹鶴にたまにお世話になるニッカウイスキーさんのいわれは、創業者竹鶴政孝氏の「大日本果汁株式会社」が前身で、「日」と「果」をとり、「ニッカ」としたそうな。
おわり