ホワイトシチュー
うちのヨメが冬になったら作りたくなる料理のひとつ、ホワイトシチュー。 これ作るときだけは結構得意げ。 普通に美味か。
このホワイトシチューという料理はなんだか自分以外の人が作ったものを食いたいね。 うん。 ちなみにコレ食べてると、緒形直人さんのあのCMが頭をかすめて思わず北海道の雪原にある小さな山小屋の中で食いたいクリームシチューを。 とかなる。
もち吉
最近ハマっているのがヨメが買ってくるもち吉の辛い煎餅。
バリバリバリバリ。 一袋全部食うのもわけないウマサ。
手のひら日記
一度に数種類のもち吉を味わえるオイの大好きなセット。 とくにピーナッツが埋め込んであるヤツがウマイ。
日本で一番小さなワイナリー
エッセイストの玉村豊男さんが独力で築いたというヴィラデストワイナリーの記事が目にとまった。 ヴィラは、フランス語で別荘。 エストは「ここにある」という意味なのだそうだ。
「ワインづくりは時間と土の物語ですから。」と、スローライフ実践者の玉村さんのお言葉。 ワイン作りやレストラン、ショップの経営と忙しく、ワインも人気だとか。
うーんなんかカッコよか。 良かね。
ベランダで野菜をつくるのだって、農といえます。 – 玉村さん談 –
田舎に住んでいながら「農」とは無縁の生活をしているオイは、 「農」を楽しむことに決めた。 春から。 マジで。あご煎餅
アゴダシやつまみアゴとして食ってもうまか。 こんなアゴが煎餅になったそうばい。 アゴの粉末を煎餅に練りこんでいるらしい。 15枚入り500円とのこと。 販売は「九十九島せんぺい」を作っているところがやるみたい。 アゴ好きのオイとしてはちょっと聞き逃せんニュースさね。
以上12/17付けの朝日新聞よりでした。
佐世保バーガーが
大きいのはうれしいんだけど、だんだん食っているうちに満腹というか、 「あーもう食いたくない。 残りはやるよ。 ハイ。」 という感じになってくるというほろ苦い思い出がある。
佐世保は日本におけるハンバーガー発祥の地であるそうな。
佐世保バーガーはここ最近人気あるけどなんと犬用佐世保バーガーなるもの
が発売されるそうな。 犬用。
人間用の1/4程度の大きさで、ハンバーグの変わりにベビーハムのようなもの
が挟んであって、キャベツ変わりに豚の皮を緑に着色したものが乗るそうな。
・ちゃんぽんバーガー
という新商品を長崎市鍛冶屋町のハンバーガーショップ「MIX」さんが開発されたとのこと。 まだ食っていないけど、期待しております。(2006/06/23-朝日新聞より)シジミの味噌汁
忘年会やらなにやらで連日の飲み会。 あーなんかキツイ。 そんなときはこれ。 そう、しじみ汁。
ホントか迷信かはよくわからんけれども飲みすぎの肝臓にはシジミが効果的とらしかとさ。 うん、たしかに飲んだ後のしじみの味噌汁はラーメンに匹敵するほど体が欲求しているのがわかる。 美味い。
ちょっと調べてみた。 シジミにはビタミンBの多く含まれていて、黄疸に良いらしい。(やっぱ肝臓にいいのか?) 普段我々が食ってる蜆(シジミ)はほとんどヤマトシジミという種類で汽水域に生息しとる。 旬は夏。 ちなみに最上のシジミは琵琶湖周辺に生息しているというセタシジミということらしか。
納豆ごはん:納豆菌は環境にもやさしい
なんでも納豆には「ナットウキナーゼ」という納豆独自の酵素が含まれていて、血栓を溶かす作用とかもあり、大変健康に良いそうだ。
さらにあの納豆のネバネバを細工する事により、すごい保水力を持つようになるらしい。 それが砂漠の緑化にまで応用できるという地球規模で活躍できそうな納豆…好いとるばい。
納豆は朝ごはんに欠かせんワケであるけども、その割り入れる卵。 これは黄身だけの人と黄身も白身も全部という人のおるね。 オイは基本、全卵を入れるしネギも散らす。 からしもチョット入れる。
そしてごちゃまぜにして食う。 できれば何かの味噌汁と、焼き魚。 そして焼き海苔も二十枚ぐらいあれば天国。
そんな美味くて健康にも環境にも良い納豆ばってん、食べすぎはどうやら禁物らしい。 なんでも尿酸がたまって痛風になるとか読んだことある。
聞いたところによると、北海道、東北、北陸あたりでは、納豆に砂糖をかけて食べたりもするのだそうな。
納豆菌
納豆の作り方としては、煮た大豆に納豆菌をかけて、やく40度で20時間ほど温めると、納豆菌が増え、大豆の養分を分解する。 1グラムの納豆には、20億個の納豆菌が含まれる。 納豆菌は、稲やワラ、土の中などどこにでもいる。 現在の納豆作りでは、人間が培養した納豆菌が使われている。
納豆のネバネバ
納豆のネバネバした糸は、グルタミン酸というアミノ酸が5000~10000個つながったもの。 納豆菌の非常食であり、住居でもあるのだそうな。
納豆は腐っている?
納豆は腐っているわけではなく、発酵している。 味噌や酒、チーズなどと同じ微生物が作る発酵食品。 最近は、原材料となる食べ物を分解して養分として生きている。 このとき結果として人間の為に役立つならば発酵、人間の害になる変化を及ぼせば、腐っているとなるわけだ。
一部朝日新聞DO科学を参考にした
蛇の旬
そんな蛇にも旬のあるそうばい。 手元の「食は広州にあり」という本によると、それは秋風の立ちはじめる季節。 冬眠前のよく肥えた時期が最適らしい。
実は身が鶏肉よりも柔らかくて、味も良いそうな。 うん、是非食ってみたいかも。
清流
渓流。 すばらしき自然! まだこんな所残ってたんだ。 なるほど、自然ってこういうことだったのか。 ほぉー、水が青い。 これ飲めるんじゃ? 夏に来ると亀がいるぞ亀が。 これ泳ぎたくなるな。 なんかイノシシとかが水のみに来てそう。
と、到着した瞬間、ヨメ子供とはしゃぎながらイロイロ話したりもしたが、そのうち皆静かになってただただボーット見入る。 これまた県民の森。
北条氏康は言った
「北条家は自分一代で滅びる。 毎日食う飯にかける汁の量がわからないようでは、人の良否が見分けられるわけがない。」
– 名将言行録より –
氏政は将たる器ではないと。氏政がなにご飯ば食べたのかはわからんけれども、 たまには多めにかけて食いたいときもあるんじゃーなかろうかね。 汁をごはんにかけるコト自体はオッケーなんやろうかー。