月例報告1812
あっちゅう間
言いたくないが一年なんて一瞬とも表現できるほど早く、その勢いは年々増してるように思える。
こないだ八十代の方と話したら「そんなのアアタ、まだまだよ。 私たちゃ一年なんて三日ぐらいに感じるもの」とおっしゃっていた(笑)。
さすがにその域まで達するにはまだ修業が足りない模様。
つまり今年とは一体何だったのか
今年は大きな変化の年だったとも言える。 長年続けてきた事の方向転換を余儀なくされたり、まさかの事態が重なったりで、年明けから慌ただしい一年だった事も「あっちゅう間」と感じた理由だろう。
今はとても静かな気分でこれを書いている。 落ち着いて考えたら、全ては必然だったのだろうとも思うし、結局総括してみると「よい一年だった」という気持ちでいる。
新しい事
昨年末の分を読み返したら、ちょうど同じような事を書いていたが、2018年もまた、新しく手を出した事の多い年だった。 これは自分の本能に従ったまでで、今振り返っては、やはり始めてよかったと感じる事ばかりである。 この先も歳を重ねど、我が子たちのよう日々成長を続けていきたい。
晩餐
豚骨スープをとりながら、さばいた魚を〆ながら、宴の準備をコツコツやりながらこれを書いている。
息子たちは半分遊びながら洗車をしてくれている。 女性陣は大掃除を済ませた後いつものように買い物に出かけた。 私はこれから今年最後のインスタ投稿の準備をし、PCとスマホの電源を落とし、そろそろ飲みはじめる。
それでは良いお年を。