月例報告1810
なんだかんだで慌ただしい10月を過ごし、実は11月に入ってこの記事を書いている。 後程日付は10月分へと改変するが。
百代の過客
姪っ子から「結婚するの」と連絡があった。 とはいっても妻にである(なぜ私に連絡しない)。
使い古された、相当聞き覚えのあるフレーズではあるが「十年なんてアッちゅう間」である。
いつまでも子供だと感じていた彼女がもう三十手前に差しかかろうとしているなんて、いささか衝撃的だと言わざるを得ない。
とにかく、おめでとな!
猛熱烈
しばらく広島に滞在していた。 仕事が終わり、繁華街をウロついていると突如向こうから聞こえてきた大応援歌。 左様、カープである。
なんでもこの付近をパレードしているとかで、一般市民も相まって大軍団がラッパを鳴らしながらこちらへやってきたのだ。
後日現地の友人にその話をしたら、そのパレードに参加するには権利を引き当てなければならず、ちなみに彼女はその運からは見放されたのだと悔しげに語りながら酒のペースを速めた。
これほどまでに市民から愛されているスポーツチームがあるだろうか。
私もこんなチームを持ちたい。