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美味かもん雑記帳 > > 飯物 > ハズメシ界のキング
2010/10/02 飯物

ハズメシ界のキング

バチバチ・・・ヂヂヂ、ジュー・・・。

香ばしい香りが立ち上る。

熱々をすぐさまタレの中に沈める。

「ジュー」っという音と共に、タレの上にうっすら脂の膜が広がる。

引き上げて、また焼き網の上に乗せ、こんがりと、焦がさないように焼く。

うなぎの蒲焼が旨いのはごもっともだが、うなぎのタレ自体が旨いのも当たり前の話。 なにせ、うなぎの骨からにじみ出たダシは加わっているは、うなぎを焼きながらいちいちタレに漬けるわけだから、うなぎの身のエキスがこれでもかと溶け込んでいるのである。

たとえばこれから毎日うなぎをさばいて焼いて食べたとして・・・その都度出る骨たちは全部焼いてタレに放り込むとして・・・タレが減った分は醤油とみりん、酒を注ぎ足していったとして・・・これを30年間一日も休まずに続けたとしたら・・・。

そんなことを想像しながら、余ったうなぎのタレを白飯に回しかけてかっこめば、見た目は殺風景でまぎれもないハズメシであるものの・・・むちゃくちゃ旨い。 勝手に「ハズメシ界のキング」と呼んでいる。

うなぎのタレメシ

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