芝エビの煮付け | 居酒屋みやげである
居酒屋へ行くと、カウンターに並ぶ大皿料理の面々をチェックするわけです。 飲む前から忙しいわけです。 いつも行く店は、大体いつも同じようなお惣菜を取り揃えてあるからチョイスするものも大体決まっているのですが、初めてのお店の場合、ちょっとしたドキドキ感が嬉しいわけです。 といっても、近頃はそもそもそんな大皿なんか置いていないというお店も沢山あるわけですが。
そして昨日行ったお店で、あまりにもこの芝エビの煮付け具合が絶妙だったので、いっぱいつまんだわけです。 そして飲みながら、店主相手に絶賛していたら、おみやげとしてビニール袋に入れて持たせてくれていたのです。
もっとも、今日の朝起きて、何で自分の右手にビニール袋を持ち、中に小海老の煮付けがたんまり入っているのかを思い出す為には30分を要したのではありますが。