ウォシュレット加減
オイはよく食うぶん、よく出します。 やっぱりウォシュレットが好きなわけで、ウォシュレットがないと、なんだか若干出が悪いようにも感じます。 そしていつものように、腰掛けて、用を済まし、ボタンをピッと。 「はあぁうっ。」
突然のことにビックリしたんだけども、痛いのなんの。 ウォシュレットの水の勢いがMAXになっているのです。 なにをかくそう、わが家のウォシュレットは、あんまり出来具合がよくなく、水の出口が小さく、ピンポイントすぎるのであります。 だから水の勢いが強すぎると、非常にイタイので、調節ボタンの、中くらいよりも一段弱めがベストセッティング。 ここしかないのであります。
実はこのウォシュレットはニ代目で、一代目が壊れたので買い替えたんだけれども、一代目のほうがよかった。 水の出口が大きかった。 ということはそこから高圧で排出される水の幅も大きいのであります。 なんかこう、ジョ~って気持ちがよかったのでありますよ。 それが2代目ともなると、その水の出口が、おそらく一代目の二分の一程度しかないのではなかろうかというほど、噴射される水が細いのであります。 シャーっと。 だから痛い。
ウォシュレットの水圧を最大にした犯人は、あいつしかいないわけで。 こんなことをするのはウチの悪ガキ一号しかいないわけであります。 よし今度実際に食らってもらおう本人に。 わが家の2代目ウォシュレットの最大水勢がどんだけ強いのかを。 そうしたらもういじくんないでしょう。
しかし子供ネタって尽きないな。