つばめ観察記@2025
5/3 今年は産むのか…?
近くの廃屋には使い古されたツバメの巣がある。 そこで子育てが行われたり、されなかったりするのだが、
どうやら今年は卵を産みそうだ(長年の観察経験による)。
理由は、使い古された巣の中(この巣から五世代ほどヒナが旅立っている)に羽毛がちらほら見える、つまりツバメがやってきては巣の中の座りを確認している、という事になるからである。
5/5 卵をひとつ確認
やはり卵は産み落とされたのだった。 たぶん、これから毎日ひとつずつ増えてゆくハズ。
5/6 やはり増えた
あくる日やっぱり卵はふたつに。
5/7 親ツバメの姿
偶然ツバメの姿を確認できた。
5/8 卵増える
最大5個までは確認した事がある。
5/9 卵増える
そして4つに。 その後数日観察をしたが、今期はこれ以上増えない様子。
5/25 孵化
早朝確認すると、無事生まれていた!

