月例報告2212
W杯三昧
日々サッカー観戦に勤しんで深夜まで起きている事が度々だった。 この時期のW杯は、年末の高揚感も相まって個人的には大変盛り上がれるので嬉しかった。
淡々と
特に差し迫った用事もないので日々丁寧に生活を送った。 来年は長男成人式だし、他の子供達もそれぞれ大きくなったし、なんだか自分の時間が持てそうな予感がする。
新しい事を始めるにはうってつけのタイミングだと感じる。
別れもあり
親しくしていた人が亡くなった。 もう何年も会ってはいなかったが、折々電話で話す事はあった。
娘さんの話によると、癌が判明し、その時すでに末期であり、手の施しようもなく最後を迎えたのだとか。 そう話す彼女は割合アッサリしており、逝くにはまだ早い年齢ではあったものの、それなりに好きなように生きた人だったので満足しているのではなかろうか、との事だった。
最後にもう一度、酌み交わしたかった。