月例報告2112
静かに暮れを迎える
師走に入り、何かと慌ただしくなるもので、と書こうかとも思ったがこの年になると別にそんな事はない。
家族でのんびり年末を迎えるための準備をするだけなので、特に忙しさなどよく考えたらない。
あるのはただ、気分の高揚感ぐらいだろう。
感染者は落ち着いており、新幹線の予約も盛況だとか。 このまま落ち着いてくれたら良いが。
分からないもので
よく家庭菜園の野菜をいただいていたお婆さんのご主人が亡くなったらしい。 食事中お手洗いに立ち、いくら経っても出てこないので様子を見に行けば、倒れていたそうで。
なんでも食事をノドに詰まらせてしまったらしい。 たとえ健康体であっても、ひょんな事から命を落とす事だってあり得るという事だ。
ご冥福をお祈りする。