叙々苑:焼肉のタレ
スーパーで買い物中に、あの叙々苑の、焼肉のタレを見つけた。
家で焼肉をする際は、もしも市販のタレを使う場合、エバラ焼肉のタレを購入するというのは小さい頃から我が家に伝わるもはや家訓めいた雰囲気すらただよう決まりごとっちゃー決まりごとなわけであるが、「叙々苑の焼肉のタレ」ときくと、もはや反応せずにはいられなかったわけで、即、家につれて帰った。
さて早速焼肉を開始。 叙々苑の焼肉のタレの実力はいかに? 甘い。 オイ個人的な好みとしては、甘すぎるくらい甘い。 うーん甘い。 甘めのタレがお好きなかたにはどっぷりハマるかもしれんが、オイはもうすこしなんちゅうかこうパンチの効いた焼肉のタレが好きなわけである。
叙々苑の焼肉のタレを、オイ色に染めたれということで、カスタムを開始する。 まずはすりおろしたニンニクを大量に投入。 韓国産粉唐辛子をドサッといれる。 ゴマも入っていることは入っているが、もっとゴマゴマしく仕上げるために、スリゴマを投入。 少し味を見てみる。 うーん少しはオイ好みに変化したようだ。 でもあともうひとつ。 よし、酒とモロミを足して、少し煮詰めてみようか、あ、どうせならばレモンとタバスコを数滴たらしこんでみようかと、もはや檀流の焼肉のタレの様相を呈してきた。
っていうか、最初から檀流タレを作ればいいじゃんそうなんです。
※尚、焼肉の名店、叙々苑の焼肉のタレは、そのままで充分美味しいことはいうまでもありません。 → 叙々苑