イロイロもの申す
焼く際、ガステーブル付属の魚焼きグリルを使用したりするんだけど、
あれがいちいちウザイわけです。 まず点火してくれない。 たまにしか
使わないからなのか、このガステーブル自体がそのような作りなのかは
知らんが、つまみをひねっても一度で点火されたコトがまずない。 大体
2、3回つまみをひねってチッチッチッチッといわせないとボッと点火してくれない。 しかもそのグリルは大体引き出し式なので、おじぎしないとその点火状況がわからない。 おじぎしながらつまみを何度も回さねばならないというわけです。 こーれがね、腹立つわけであります。
そしてさあ火もついたし、魚に塩をふって焼きます。 そろそろひっくり返そうかな、なんて焼け具合を確認したい場合、グリルを引き出して確認するわけですが、これもメンドクサイ。 魚を焼いているときには、上部のコンロで味噌汁なんかも作っているわけで、いちいち引き出して焼け具合を確認するヒマなんてないわけです。 なのでガステーブルの上部に小窓なんか作って、焼け具合を随時確認できるようなものを開発してくださいメーカーさん。
そしてそもそも大体魚焼きグリルの底に水を少々入れておかないといけないというのがいちいち面倒なわけです。 これではおのずと魚焼きグリルの使用回数が減り、はては魚離れにつながるのではないかと、オイは妙な懸念をしているわけであります。
つぎは流し周り。
カッコイイですよ。 ステンレス張りの流しは。 なんだか清潔感もあるし。 でもやはり手入れをしないと汚くなる。 水カビなんかがついたりして。 だから掃除をするんだけど、その掃除のしにくさといったらただ事ではない。 流しというものは、要は風呂型をしているわけですが、その縁々に意味不明の 段々がついているのです。 その段々のおかげでそこに汚れがたまりやすく、 掃除をしてもその段々周辺から次第に汚れてくるわけです。 掃除のことを考えると、なるべく造形はフラットでシンプルなほうがよいわけですが、妙な溝とか段々が、流しをぐるりと取り囲んでいるわけです。 掃除をすることが非常に腹立たしいのでこのセクションはオイの管轄外とし、業務をヨメに委任しているわけです。