まわたり弁当
ヨメ:「昼飯、何にする? 弁当?」
といわれると、これしか思い浮かばない。 いささか食傷気味である。
オイ:「うーん他何かないかな。」
ヨメ:「じゃ、まわたり弁当にしようか。」
お、その手があったか。 その馬渡弁当というのは、一時期ハマって毎日食べていた弁当であり、家に食料が貯蔵されているいないに関わらず、食いつづけたという弁当であった。 この弁当の存在、忘れてた。
2段重ねの弁当箱をあけると、豊富なおかず群。 和洋折衷といっても過言ではない。 お煮付けの味も相変わらずよい。 塩サバもうまい。 米もウマイ。 個人商店だからこそ作れるお弁当といったかんじ。
やっぱり人気が高くて、すぐに売切れてしまうそうな。 450円ナリ。