キムチ・ノッケ・チヂミ
長女からリクエストされていたお好み焼きが晩御飯だ。
イカがいつもよりも少ないが、まあ、まずまずの出来栄え。 さて焼きまくるぞ!
「モチがゼンゼン入ってなーい!」と、焼きたてにかぶりついていた長女が言う。
娘仕様に、一応、モチだらけ、チーズだらけになるよう生地に練りこんでおいたハズなんだけどなあ。 こればかりは縁の問題だ。
さて、みんなの分焼いたところで、今度は自分の分を焼こう。 まんまお好み焼きでは酒飲むには重過ぎて腹いっぱいになるから、このように作る。
お好み焼きの生地に、具を盛り込む前に、すこしだけのけておく。 その生地に、ニンジンとかネギなどその辺にある野菜を適当に刻んで加え、薄くのばして焼く。 ひっくり返して、焼き上がりに近い頃、上から大量にキムチをのせて、はいできあがり。
これぞ韓国風お好み焼き、チヂミである。 キムチ盛りだくさんだからキムチのっけチヂミだ。
ソースまみれ、マヨまみれではないので軽い。 鉄板を余熱にし、チビリ、チビリつまみながらキンキンに冷やした米焼酎をストレートで飲んだ。