刺身小僧と納豆娘
息子と娘、元気にすくすく育ってくれて、ごはんをモリモリ食べる。 うーん非常に喜ばしかね。
3歳の息子の大好物は刺身。 なかでも青物が好きだときた。 とくにシメサバへの固執は恐ろしく、半身はペロリと平らげてしまう。 父ちゃんとしては嬉しくもあるんだけど、酒の肴がなくなることを考えるとすこし悲しくもあるね。
1歳の娘は断乳が終わるや否や、納豆の魅力に取り付かれ、必ず朝晩1パックづつ食べるという徹底ぶり。 まさにもう私に納豆が無い人生なんて考えられないといったかんじ。 初めは納豆ご飯で食べていたんだけど、最近では納豆ご飯の中からネバる納豆の粒だけを抽出し、手でつまんで食べるという徹底ぶり。 はじめは「納豆ご飯が大好きな子」と思っていたんだけど、米粒もいらん、卵もいらん、ネギもいらん、醤油もいらん、「納豆そのもの」が大好きな女の子というわけさ。
おかげで冷蔵庫の中には納豆と青魚は必ず常備してある。 常備リストに加えんといかんなこれ。