仕事+勉強=お金
株
- 株式会社のはじまりは東インド会社です。
- 株というのは経済を支える重要な仕組みであると同時に、個人から見れば重要な財産運用の仕組みです。
- 日本の企業の株主は誰かというと、別の企業です。
- 何か大きな物事がなされる時というのは、実行する人とお金を出す人は違います。
コロンブスというのは典型的なベンチャー企業です。
- よくビジネスで儲けるというが、給料の儲けなんて大したことない。
株式を公開、上場したときのキャピタルゲインが大きいのです。
株式投資に関する邱 永漢氏の考え
- 邱 永漢氏が株をはじめたのは35歳ぐらいから。
- 株をやって金儲けをしようとはあまり考えておらず、株は産業界に対する覗き窓であって、産業界がどういう方向に動いていくかを勉強をしていると思ってやっている。
- 未来の横綱を買うのが株式投資で、番付どおりにひいきするのは間違いだ。
- この株はこれから3年、5年たってもずっと仕事がふえてお金の儲かる仕事かどうか。
- 仮にそうだとしても、いつどんな値段で買うのが一番いいのか。
- 安くなった時はチャンスであり、高くなった時は調子に乗らない。
- 時代の移り変わりの中でどこに陽が当り、どこにお金が集まりそうなのか、そういう銘柄は何なのか。
- どれだけ考えても三度に一度は失敗をくりかえしている。
3回に1回失敗しても、あとの2回がうまく当たればそれなりの利益をもたらしてくれる。
- 下げたといっても精々買値の半分なので次に選ぶ株が倍になればすぐに取り返しができる。
- 5倍に値上がりした株だって売らない間の儲けは壁に描いた餅。
- 損をした株を抱えていてもさしてえらい目にあわされたとういう実感はない。
- 持株全体が大赤字にならなければいいのですから、
大騒ぎをするほどのことではない。
- どうせ面白半分にやっていること。
- 自分の生んだ子供だって思い通りに育ってくれないのに、
株を買う人は株価が自分の思い通りに動いてくれることを期待する。
- 株をやっている人なら誰でも経験している事だが、
持っている株の中で一番よく上がるのは少ししか買わなかった株にきまっている。
- 株ばかりは長い間、やっているから上手になるものではありません。
- ですから思い切って自分がいままでやってきたのと反対のことをやってみたりするのも手。
- 株の儲けはガマン料。
- 株式投資で一番大切なことは自分のやりたいことはやらないで、
自分のやりたくないことは思い切ってやるだけの忍耐強さがあるかどうか。
- 株の儲けは1サイクル少くとも3年と思っている。
幸運にも3年を出でずして宝を積んで帰ってきてくれたら、
同じ船にまた荷物を預けて稼ぎに行ってもらう。
- 株式投資は一にも辛抱、二にも辛抱、三にも辛抱。
- 株価が倍になったら半分売って資金を取り戻し、
残りの半分は只ですからジッと持ち続けることを人にもすすめ、
自分でも実行している。 只の株ならどんなに下がっても元値に達しないから、
大暴落の中でもあわてずにすむ。
ある方の株の考え方
- 有名で、昭和の時代からある会社の株しか買わない。
- 5から10社程度しか銘柄登録しておらず、その会社の株の動きを把握している。
たとえば住友商事がよく上がる日には三井物産があまりあがらない等。
- ワケなく下がっている優良銘柄を買う。 有名企業が会社四季報で今季黒字を計上、
と出ているのになぜか下落、という場面で買う。
- 経済紙を読み、倒産の恐れのない信用できる会社の株を買い、あとは運次第。
何せ一週間旅行をしていて戻ったら1000万になっていた、という世界だから。
- 株市場の資金の流れは、今週は商社やエネルギー、来週は不動産や建設。 再来週はITと動き、
A社が黒字になったから連日上昇するというわけではない。 A社の業種が上がる日や週に、A社が上がっていくのである。
不動産や建設ばかりが上がっている週に、好調なのに下がってしまった商社を買う、みたいな。
- お金儲けなど運にすぎない。 その運を勝ち取るために必要なのは努力ではなく多少の頭の良さ。
- 株で利益を出したら、必ず何かを買って、経済に貢献するよう心がけている。
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