メモ
景気とは
景気とは、経済活動の元気の度合いです。 「景気がいい」ときは、経済活動に活気があります。 たとえば、買い物の回数が増えたり、購入金額が増えるなどです。 世の中のお金のやり取りが活発になるのが好景気です。
景気がいいと?
物が売れて会社が儲かり、労働者の給料が増え、さらに物を買う人が増える、という好循環が起こります。
景気が悪いと?
物が売れないので会社が儲からず、給料が減ります。 するとますます物が売れなくなります。
景気には波がある
- 景気がよくなると、新幹線のグリーン車で隣に人が座ります。
- 景気が悪いと、何も買わずにお店から出てくる人が多くなります。
- 景気が悪いと、美容院に行く回数が減るので女性の髪が長くなります。
- 景気が悪いと、休日に出かける人が少なくなり、テレビの視聴率が上がります。
- 先行き不透明な景気では、あいまいな色が好まれます。 好景気な時は、ビビットな色が好まれます。
景気の良し悪しを知る
内閣府が毎月発表している「景気動向指数」があります。 他にも景気ウオッチャーや月例経済報告なども。
2010/02/13:日経新聞より
投資ゲーム
アメリカの高校生らは経済の授業で投資ゲームをやります。 資金10万ドルで期間は10週間。 誰がいちばん儲けたかを競うのです。 といってもゲームなので紙の上で計算をするだけです。
この投資ゲームは証券業者協会主催で、44州延べ40万人以上が参加し、年2回行われます。 この間16歳の女子高生が10万ドルを100万ドルにして優勝したそうです。
ヘソクリの由来
烏柄杓(カラスビシャク)という、農薬全盛になる前の時代にわき道に生えていた野草の球根は、 半夏(はんげ)と呼ばれる漢方に使われていました。
栗の形をしていて、人間のヘソにも似ていることから「へそくり」とも呼ばれていました。 繁殖力が強く、農家では嫌われていましたが、薬用効果があり、球根がお金になるとわかると、畑仕事の合間に掘り出して薬売りに売り、良い臨時収入となりました。 これがヘソクリの由来です。
『がなり流!』高橋がなりより
映画は、資本主義で成功した人間にお金を出してもらわなくちゃ撮れない。 欲や金を否定するのではなく、自分の能力の通信簿として受け入れて、成績が上がるように努力する。
円の由来
1円、1億円の「円」が誕生したのは1871年のこと。 由来には二つの説があります。
1つは、貨幣を円形にするように大隈重信が提案したとき、親指と人差し指で円形をつくり「これなら三歳児でも分かる」と主張したのだという説。 もう1つは、香港の一圓銀貨を見本として貨幣をつくったという説。
お札に肖像画のある理由
いくつかあるが、第一に偽造を防止するためです。 ヒトは、風景や生物を見るときは大まかな認識しかしませんが、人間を見る時は、慎重に見るものだからです。
江戸貧乏小咄
尾羽打ち枯らした浪人が二人、ボソボソと話をしています。
浪人A「金が仇じゃ」
浪人B「げにも」
しばらく間があり「だが、久しく仇に巡り会わねえ」
会計用語
運転資金
原料の購入、給与や事務所経費の支払いなど日常の経営活動に必要とする現金のこと。
会計
財務会計と管理会計がある。
財務会計は株主、銀行、取引先、国、地方公共団体など外部の利害関係者に対して業績を報告するための会計。
管理会計は経営に必要な情報を提供するための会計。
製品
会社が作って販売するものを製品、購入して販売するものを商品という。
経理部
会計帳簿を作成、決済を行う機能(主計)、資金を調達運用する機能(財務)、売り上げ、在庫、原価などの高い安いを管理する機能がある。
決算書
会社の業績を公開する際に作成される代表的な決算書はバランスシート損益計算書、キャッシュフロー計算書。
ブランド価値
イギリスではブランド価値をバランスシートに計上することを認めている。 日本でもその動きがある。
ビジネスモデル
儲けを生み出す具体的なしくみ。
カネボウの戦略
カネボウが資生堂の牛耳っている化粧品業界に参入したときの戦略は見事でしたね。 資生堂がたとえば10だとすると、当時のカネボウは1ぐらいの売り上げしかなかったんですけれど、資生堂が春のキャンペーンで口紅やると、カネボウも負けじと口紅やるんですよ。
秋にアイシャドウやると、カネボウもアイシャドウやるんです。 そうすると、一般の人には、10対10の会社に見えてしまうんです。
10対1の売り上げしかないとは思わないんです。 そして、売り上げもだんだん、少なくとも10対3とか4になるんです。
コバンザメの法則
たとえば任天堂のファミコンがなぜここまで大ヒットしたかというと、テレビが各家庭にあったからだと思うんです。
もし巨大な市場のものがあったら、それに付随するものっていうのは、最低限大ヒットするんですよ。
だから、すごく大きいものを見つけて、それに付くものってのは、最低限、たとえば5%の人が使ってくれたとしても、大ヒットするわけですよね。
音楽業界逸話
昔ビートルズが「ヘイ ジュード」って歌ってましたよね。 あれ、最初はリバプールのアパートメントかどこかで、ふと口ずさんだ歌がレコードになり、ラジオの電波にのって、世界中の人たちを感動させて・・・これからも未来永劫ずっとずっとあの曲はこの地球上から消えずに歌われ続けていくわけですよね。
そして結果的にそれはものすごく大きなビジネスになっていくわけですが、このときに生み出されるお金というのは、順番として副次的なものもような気がするんです。
そのように結果として優れたアーティストが、そうでないアーティストを駆逐してレコードやCDの売り上げを伸ばしていく。 そういう競争はいいと思うんですよ。
ところが、たとえば今の日本の音楽業界を見ていると、プロデューサーは売れっ子の誰それで、作詞作曲は誰で、歌はいま一番人気のある誰々に歌わせて、それを新しいテレビのドラマの主題歌にして・・・・・・っていう具合に、記号的にこうやってこうやれば競争に勝ち抜けるっていう形とか計算がある場合が多いんです。 音楽性とか関係なくて。
で、ドラマの主題歌が決まると、打ち上げなんかで盛り上がってるから「どんな曲ですか?」って聞くと「曲はまだできていません」って言うんです。 それでも実際、競争は勝ち抜いていくわけですよね。 こうやってできた歌は、百万枚、二百万枚と売れるんです。 でも、三ヵ月後には飽きられて、中古市場に回ります。 こんな悲しいことはありません。
そこには音楽に一番必要な「個人的な感動」というものがなくて、まずビジネス、まず競争ありきで、一言でいえば、正しくない人が勝っているという状況、逆にいうと、正しくやると負ける状況だと思うんですね。
それで、ふと思ったんですよ。 いつから競争だけを目的にするようになってしまったのかって。
たとえば自動車にしても、余計な物をつけた車とか、外形だけ変えたコンセプトカーとかが一瞬、売れたりしてね。 ああいうのがすごく余分な感じがして僕は気持ち悪いんです。
よい税金の3条件
- 簡単でわかりやすいこと。
- 公平であること。
- 中立であること。
ダウ平均
ダウ・ショーンズ社がこのしくみをつくった。 30の会社の平均株価を求めて、市場が今どっちの方向を向いているのかを知る手がかりにする。 その際、ブリッシュとベアリッシュという言葉が使われる。
ブルは牛。 牛は角で下から上に突き上げる。 つまり上向きの相場(強気相場)。 ベアは熊。 熊は上から下に爪を振り下ろす。 つまり下向きの相場(弱気相場)。
日経平均株価
東京証券取引所第一部に上場する約1700銘柄の株式のうち225銘柄の株価平均を修正した金額。 ダウのやり方を日経がお金を払って始めたもの。
NASDAQ
アメリカにある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場。
インフレーション
物価が継続的に上昇していく現象。
結果賃金が上がる→物を買いたくなる→また物価が上がる(お金の価値が下がる)という状況が繰り返される。
そこで、預金して利息を得るより消費したほうがましと考えるようになり、預金が減る→金融機関の資金不足→企業への融資減少→企業が事業を縮小→失業増大という悪循環が生じる。
アメリカ
- 現在、この地球には180もの国が、同時に、色んな思惑をもって未来に向かっているわけですけど、今の世界を動かしているスピードやリズムを作り出しているのが、実はたった一国しかないじゃないかという気がするんです。 その一国というのが、アメリカです。
- アメリカというのは、地理的に見ても国土が日本の25倍、人口が2倍あって、東と西で時差があって、ジェット機で飛んでも6時間かかるような国だから、もともと同質的ではあり得ないのです。
- アメリカは多民族国家だから、民族の自立なんてされたらアメリカそのものが成り立たなくなってしまいます。
- アメリカという国は、国家と国家の交渉というものにとても慣れているんです。 なぜかというと、州がそれぞれの憲法を持っていますから、州と州の間で、日米間に見られるようなトラブルなんか、しょっちゅうあったわけです。 それに対して、日本では県と県がトラブルを起こすなんていうことはあり得ませんね。
- アメリカという国は、歴史が浅い国ですが、逆に言うと世界でもっとも歴史学の発達した国と言われています。 それは歴史がないがゆえに、自分たちのルーツを一生懸命探そうとして、そういう学問を発達させたのです。
- だからこそ、ビル・ゲイツみたいな人が出てくるのです。 日本だとああいう人がいたとしても、全部足を引っ張る仕組みになっている。
富に関するフラーの定義
仕事をやめたとして、あとどのくらい生きていけるかという能力が富。
老舗
この店は創業100年以上続いている。 つまり、100年の間、現金が回転し続けている、ということだ。 これは原価管理に優れていることの証でもある。
エコノミクス
エコノミクス(経済学)はギリシャ語のオイコノミコスから来ている。 オイコノミコスの意味は共同体のあり方という意味。
ワールド・エコノミック・フォーラム
ワールド・エコノミック・フォーラムに出席したことがあるんです。 これは、すごい会議なんです。 世界中のVIPが出てくるような会議で、残念ながら、そういうところに行ってちゃんと議論する大物政治家は日本に一人もいないですね。 本当に一人もいないんです。