かつおの天ぱく
セイロ。
セイロの側面には志摩郡波切町の文字。 今では作る人がいないので、昔の物を大切に使っている。
セイロにある屋号の刻印。 すでに廃業されたメーカーのもの。
のれんは一澤信三郎帆布製。
良いカツオブシは、叩くとカンカーンと甲高い音がする。
海女さん愛用の桶。
ウチでは暦を旧暦で読みます、と奥様。
この木は「ウチには金棒を持った怖い人がいるから来るなよ!」という魔除け。
カツオのケンケン漁を行うケンケン船。 長い二本の竿が特徴的。
手火山式。 右の穴にウバメカシの薪が入る。
「カワイーこれ欲しい!」と、同行した三重テラスの水谷さん。
今回の旅で宿泊させていただいた旅館 橘さんで食べた的矢牡蠣。 あと酒さえあればもう、何も要らない。
待ちに待った鰹節紀行、さすが素晴らしいです。古いものを守る事って本当に大切ですね。またオイさんの写真と解説を見ていると鰹の香りがここまで漂ってきそうでした。天白さん、お元気でお仕事続けてくださる事を祈ります。
[…] 天白社長におかげ横丁を隅々案内してもらい、では次に移動しようとしたところで「おっとこれ忘れたらあかん」と連れていってもらったのが赤福本店。 […]