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2021/09/08 雑記

ハエトリグモよ

ハエトリグモ

家族の夕食が済み、ようやくゆっくりした所でソファに落ち着いてゆったりバーボンを飲みながらクロメダカの水槽を眺めていた時の事。

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2018/07/22 雑記

土佐ジロー【黄身との遭遇】

土佐ジローの卵

川にメダカをすくいにいったら毎年あんなに泳いでいるのにちっとも姿を見せやしない。 また猛暑由来なのだろうか。

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2018/07/08 雑記

スマホから聞いたことのないアラームが…大雨特別警報だった

緊急速報

「しかしよく降るな」

雨音とエアコンの発するかすかな作動音を聞きながら読書をしていたら突如、聞いたことのない音を傍らのスマホは発した。

画面を見れば「大雨特別警報」の知らせである。

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2018/07/07 雑記

平成30年の台風第7号と大地の子供たち

雨をしのぐツバメさん

先日の台風7号、進路は怪しいモノの、大した風ではないだろうとタカをくくって防風対策も一切せずノンキに構えていたところ、結構な風が吹いてきてイソイソ準備をする事に。

子供達の学校も臨時休校となった。

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2017/05/01 雑記

書を捨てよ、庭を見よう

ネギ

ミクロの世界では無から有が生まれ出る事は何も不思議ではないらしい。 でもその世界は、太陽系と自分の大きさを比較するのと同じくらい、かけ離れた世界での話だ。

ネギを買って刻んだ際、気が向いたら庭の土ん中へ根っこの部分を植えておく。 するといつの間にやら切り落とした「ネギ部」が復活している。 いささか生命力の強さを感じる瞬間である。

刻んで、うどんにでも散らしてからしばらくすると、またニョキ出て、見事な槍が生まれている。

洗濯物を干していたら、春の陽気があまりにも心地よかったのでいっそ、イスを持ってきて読書をする事にした。 小一時間経った頃だろうか、目が疲れたので日に向かって大きく背伸びを10秒間し、また椅子に腰かけたところで件のネギが目に入った。 「ん?」

ところどころ、ネギの先端部がふくらんでいる。 これはもしや、「ネギボウズ」というモノではなかろうか。 すぐさまカメラを引っ張り出し、本は放っぽらかし、一心不乱に撮影をはじめた。 スルドクとがったもの、ややふくらみはじめたもの、薄い膜が破れ、花が見えているもの、もはや満開のもの。

一体あの鋭くとがった先端に、どのような作用が起きればこのように花が生まれるのだろうか。 しかもネギは中空なのである。

サナギが蝶になるように、劇的な生物の営みをたった5坪の庭で観た。 だから春は好きなのだ。

※追記:ランニング中、道脇の雑草から同じようなネギボウズが顔を見せていたが、どうやらネギのものではない様子(ではネギボウズではないでしょう、でも呼び名がワカランのデス)。 極端にひょろ長いネギ、といった草だった。 こっち系はみんなネギボウズを作るものなのだろうか?

ネギボウズ発生過程

2017/04/22 雑記

Mighty Swallow

羽ばたけ、次女よ!

数年前にツバメの巣が近くの空家に作られた事があった。

珍しいので観察を続けたところ、ツバメはツバメで、卵として産み落とされた瞬間から様々なドラマの中で必死に生きている事がわかった。

以来、春になってツバメの姿を見かける度、「このツバメってあの時のツバメの子孫なのではかなろうか?」

という想いがよぎるようになった。

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2013/08/26 品々雑記

小川ハタ店

海をボーっと眺めていたら上からサギが降りてきて、一直線に海中へ沈んでいった。 と思えばすぐに浮かびあがり、

羽を重たくバタつかせながら上空に戻っていく。 口には銀色に輝く小魚がくわえられていて、狩の成功がよほど嬉しかったのだろう、舞い上がっている様子でどこまでも飛んでゆきたい勢いだった。

小さくなったところで「ブルブルブル」と三度体を揺らして水気を切ったが、その仕草がダンスのウェーブみたいで可笑しかった。 でも次の瞬間魚は海面めがけて落っこちて行った。

すぐ追うも間に合うハズなく魚は海中に消えた。 そのまま海の中まで追うのだろうと思えば、そこはキビスを返して大空高く羽ばたいて行ったのだった。 その後ろ姿に、悔しさはみじんも感じられなかった。

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2013/07/03 飯物

田植え

久しぶりに晴れたから、朝から車を走らせて、空気の旨いところを散歩することにした。 次男は誘わなくてもついてくる。

一面広がる田んぼに、人影がちらほら。 これから田植えをするらしい。 これは見ものと土手に腰掛け、早くも風呂敷を広げておにぎりを取り出しムシャつきながら、見学をはじめた。

しばらくすると、田植機がやってきた。 前輪はフリスビー、後輪はフラフープ大。 テケテケエンジン音を響かせながら近づいてくる。

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2006/09/18 雑記

台風13号 SHANSHAN(サンサン):長崎のさる家庭での一幕

taidt

「台風なんてね、チョロイさ」なんて余裕かましていた。

いつも大体台風が接近すると家族が騒いでも、対策なんてしない。 「いーや、家は大丈夫。 このくらいの風なんかには負けない」なんてスカしている。

そして実際に直撃しても、なんてことはない。 少し風の音がうるさくて、野外のバケツがどっかに飛んでいっている程度である。 しかし、今回は違った。

「台風デカいらしいよ…長崎に向かっているらしいよ…怖ー」なんてヨメが言っているのを聞いて、yohoo天気で確認してみる。

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2005/12/03 なるほど

コンポスト

ウチでは毎日大量の生ゴミのでるとさ。 ゴミ出しに行くときにはまるで筋トレかと思えるぐらいの重量になる生ゴミを両手にえっちらおっちらゴミだし場まで運ぶとよ。 うーんどうにかならんものかと常々考えよったら、コンポストなるものが世間にはある、ということば知ったとさ。

なんか緑のデカくてプラスチックでできたやつ。 こんなのに生ゴミ入れたら腐るんじゃ? 臭いもするし。 と、思っていたらなんと食品についている乳酸菌や、納豆菌の働きで生ゴミを分解するそうな。 菌、スゴイなオマエ。
なんか急激に欲しくなってきた。 でもアレデカイし家に置けんしなーとか考えてたら、11/18日付けの朝日新聞にダンボールコンポストという記事ば発見。

30cm四方のダンボールに園芸用のピートモスと、もみ殻くん炭を混ぜ入れ、野外に置く。 これに生ごみを入れて、数回かき混ぜる。 何日かすると、魚の骨なんかもきれいになくなる。 特別臭いがすることもないそうだ。 菌、スゴイなオマエ。
さらに堆肥にも活用できるというので一石二鳥タイ。

プラスチック製のコンポストよりも水分調整が簡単なのがダンボールコンポスト。 ダンボールコンポストアドバイザーなる制度もあるそうな。

これ見て急激に我が家でも試してみたくなったオイなワケさ。 でも新聞の例では一日にでる生ゴミの量が食品トレー一個分とあった。 ウチの場合はトレー3個分はあるように思われる。 多すぎるかも。 そもそも生ごみの量を減らす工夫から始めんとイカンかも。

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