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2016/07/02 雑記

がんばらんどの謎

爆竹

長崎市にがんばらんど、という農水産物直売所があります。 近くを車で通る度に顔を出しておりますが、店内を回れば回るほど、脳内に「?」が浮かぶ不思議な空間でして。

長崎漁港がんばランド

  • 場所:長崎市京泊3丁目1929番地2
  • オープン:2011年3月
  • 営業形態:生産者直結の直売所
  • 併設店舗:和食バイキングレストランと回転寿司
  • 特色:長崎県内最大級の直売所
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2016/06/27 雑記

悪くなってない? さる居酒屋のリニューアル例

鈴傳の刺身

「久しぶりに覗いてみっか」

と向かった居酒屋はリニューアルにつき臨時休業していて腰クダケです。 キチンと営業日まで調べて来たのに・・・まあ仕方ありません。

それから三か月ばかりして、そのリニューアル店に行ってみたんです。 そしたらまあ・・・「どうしちゃったの?!」という改悪ぶりにうっかり呼吸困難に陥りまして。

店がリニューアルする時

居酒屋に限らず、そもそも店がリニューアルを決行する時というのは、いくつか理由があるんです。 たとえば、

  • 業態変更
  • 経営者が変わった
  • 店の売り上げが落ち込んだ
  • 店主の気分でなんとなく
  • 業者の口車に乗せられて

等ですね。 ハッキリ言って、リニューアルとはこれまでと変わるワケですから難しいものがあります。 新規客には良いとしても、固定客が難色を示す例がままあります。

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2016/06/21

長崎はどこで呑むべきか:長崎酒場ガイド

長崎で呑むならココ

最新版お勧めのお店はページ下部に記しておりますご覧ください。

「今日はどこで飲もう?」

と言ってもキラキラしたお姉さま方が沢山いるお店ではなく、居酒屋の話です今回。

さて、大酒飲として平和な日々を送る私が、長崎市の中心部で飲むならどこに行くのか? をまとめます。

私の定石

日頃晩酌の際は、まずもって酒の順番がありましてね。 季節を問わず、まずビールです。 これには「オレも!」という方が大勢いらっしゃる事でしょう。

次いで日本酒ですね、これの上質なところを少々、ほんの一合だって構わないんです。 この一杯を呑まねばやる気が出ません。

あとはひたすら焼酎です、麦芋米をとっかえ、ひっかえグビガビ呑み進みます。

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2016/06/09 品々

萩焼で酒が旨くなる

萩焼のぐい飲み

三代続く、竹職人さんの手があまりにも魅力的だったので、会話をしながら凝視してたんです。 そしたらご本人が「見てるだけじゃわかりませんよ。 さ、握手しましょう!」と言われたので「シメタ!」とばかり勇んで手を差し出しましてね。

そうですねえ「人の手」を握っているというよりも「イセエビ」をつかんでいる感覚に近かったですね。 普通だと、そこに突起なぞあるはずのない部分がゴツゴツ隆起したつまりタコになっており、すぐさま握手を解いて、手のひらを両手でつかんでしげしげ観察させていただいたのでした。

この無骨な手が生み出す繊細な竹細工・・・作品だけでなく、作り手さんと合わせて鑑賞すると、感動は三倍になります。

さてその足で、てどの足だ! となりますよね急に言われても。 伝統工芸展に行ってたんですよね。 そしたらもう観たいものばかりで一日では回りきれずに途方にくれたというワケでして。

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2016/04/20 飯物

結び

おむすび

食べんでしょうが普段じぶんで作ったオニギリは。

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2016/04/19

銘酒飲むなら秋葉原へ – アキバの酒場

グラス酒

東京にゃ、ホント多いですよね銘酒酒場。

それこそピンキリありますところ、最近好んで通うのは、四谷三丁目にあるタキギヤさんです。

ご夫婦で切り盛りされておられ、もちろん日本酒銘柄は豊富であり又、アテが良いんですよね、シッポリ。

ところが先日向かえば、店主がケガされたそうで休業中だったんですザンネン。 一刻も早いご回復をお祈りいたします(五月中旬頃には再開できるとか)。

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2016/04/17

長崎人による日本橋 長崎館の辛口レビュー

日本橋 長崎館

目ガシラ熱いです、ついに首都圏へ、長崎のアンテナショップができました! 3月7日オープンの、その名も長崎館。 早速見てきた感想を書かせていただきます。

レビューは良い点 → 悪い点 → まとめ、という順で書いています・・・という予定だったのですが、あえて長崎県民として応援の気持ちを込めて、心より辛口に感想を記します。

立地

東京都中央区日本橋二丁目に長崎館は生まれました。 近くにタカシマヤとかコレドがありまして好立地ですねこれは。 向かうとモノモノしくも愛嬌ある書体で「長崎館」の看板が見えました。

が、いざ目の前に来るまでは「本当にココやろか長崎館は?」という不安がぬぐえませんでした。 理由はノボリや立て看板等設置されていないからです。 冒頭の看板もなんか駅の出入口表示みたいですよね。

しかもそれが壁となっており、ぶっとい柱も立っていて、一見するとまさかこんな所にアンテナショップがあるワケないでしょう、という威圧感がございます。

ビルの仕様としてノボリ類の設置は不可なのかもしれませんが、もう少しなんかこう、通りの向こうにも長崎館の存在を知らせる愛嬌が必要でしょう。

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2016/03/07

豚の味珍でこそ呑む! 横浜駅徒歩三分

豚の味珍 尾

好きですヨコハマ! 酔ってつい吉村家に入ってしまいゼッサン胃もたれ中です・・・あれは若者が食べるモノですねいい加減卒業しろと・・・でも何か足が向いてしまいます(前より麺が白くなった気がしましたボリュームもダウンしているような)。

さて!

今回「飲みある記」で一番衝撃を受けたのが豚の味珍であります。 横浜駅から歩いて三分ほどで行けますからね、是非混まないうちに滑りんでみてくださいと。

店名からして「豚」「味」「珍」ですから、何がウリの店なのかは明明白白です。 何度も訪れた横浜ですけど、はじめて潜りました狸小路。 この「くの字」型をした飲み屋街に味珍は、あります。

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2016/03/05 雑記

バーテンでしょう?

bars drinking

えー横浜に行っておりました。

待ち合わない人

古い知人がおりまして、会う時は「7時に東口で」みたいに約束をするんですけど、いっつも何らかの緊急事態が起きてしまい待ち合えないんです氏は。 こちらからすると、ワザと事を起こしているのではなかろうか、という緊急発生率であります。

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2016/03/04

酒場にまつわる「盛」もんだい

片口の酒

酒屋」直営の「酒場」に行ってきました。

旨い酒にありつけそうな、思わずガッツポーズしたくなる、何ともソソル字面です。

のれんをくぐればオカミと板さんが「いらっしゃい」とにこやかに迎えてくれましてね、これは雰囲気もステキである、とついこちらも顔がほころびまして。

早速エビスの生を注文し、出されたモズクをつまんでおりましたら、まれに見ぬ大きさのグラスが出てまいりまして大酒飲みのワタシは飲む前から頬が紅潮したのでした。

グラスをつかみ、グビ・ガビ・グビと三回ノドを鳴らした所で声をかけてきたのはオカミさんです。

「ウチの店、ローストビーフが名物なのですが、いかがでしょう?」

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