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無限

賞味期限の受け止め方は人それぞれである。

期限内に必ず食べきり、もし期限を一日でも過ぎれば廃棄してしまう人。 期限内外問わず、匂いや舌、自分の感覚で判断する人。

どちらかといえば、オイは後者のほうで、賞味期限を大幅に過ぎている食品でも、イケそうだったら喰っちまう。 調味料にこういうのが多い。

期限内でも、何か変だったら思い切って捨てちまう。 夏場の豆腐でたまにあるパターンで、期限内でも封を開けたら糸を引いたりすることがある。

そもそも賞味期限とは、「食品の品質が十分に保たれ、おいしく食べられる期間」を指すものである。 過ぎたら食えんという意味ではない。 たまには自分の感覚で判断するのもよいかと思う。

「賞味期限:無限」という食品に出くわした。

杵の川「蔵開き」

長崎県諫早市にある杵の川酒造の「蔵開き」に行ってきた(画像が多い為重いでございます)。

ピュロロロロ~

とある料理屋さんの主人は、利き酒師だ。

「かっこいいですよね、オイもいつかはなりたいです」といえば、「利き酒師には誰でもなれるよ、ただ、本当に酒の味がわかる人間にならないとね。 私は今でも修行の最中」という返事だった。 どんな業界にでも当てはまる話だと思った。

ひと段落した主人は、この度はじめて入手した銘柄の一升瓶を取り出して封を開け、味見をはじめた。 オイは飲みながら、その様子をじっと眺めていた。

よくある利き酒用の2重丸が入った猪口を使うのではなく、薄く透明なショットグラスを用いている。

樽酒の香り

生酒を軽く燗して飲む」という技を居酒屋店主に習い、早速実行してみるとこれがまた旨いのなんの。 生酒の芳醇さはそのままに燗で味の広がりが出ているという荘厳な酒になった。 一口すすると、舌が百畳ありその隅々にまで味が行き届いている真っ最中、というようなイメージが広がる。 何度口にしても、味が広がる余韻を楽しむことができる。 目を閉じて、ゆっくりと味わう。

突如ひらめいた。 「もしかして、一升瓶の中に吉野杉の切れ端をいくつか放り込んでおけば、樽酒風味になったりして。」 そしてこのようにつぶやくと、kurosunadaiさんから「なりますよー。つけとく時間が難しいけど。」という返事をいただいた。

それでは早速、樽酒の樽の上ぶたを叩き割って、一升瓶の中に入れておいた。

飲み方

「高知の人の飲み方ってすごいんだよ」とM氏。

オイ:「へえ、藁で炙った戻り鰹のタタキ食べ放題とかですか? そりゃ最高ですね」

M:「違う。 あのねえ、高知県の有名なナントカという酒が出てきたんだよね」

オイ:「へえ」

M:「それを開けて皆注ぎ合って、では乾杯!というはじまりだったんだ」

オイ:「それ何ていう日本酒なんですか?」

M:「知らん。 うまい酒だなあ、とグラスをテーブルに置いたら、もうひとつグラスがあることに気づいたんだ。 一人につきコップが二つある」

オイ:「だからそれ、何ていう日本酒なんですか?」

M:「知らん。 しばらくすると、隣の人がその空いたほうのグラスに並々と酒を注いでくれるのさ」

オイ:「なんでまた?」

M:「知らん。 その注いでもらったほうの酒は、一気飲みしないといけないというルールだったんだよ。」

オイ:「何ちゅう、うらやましい話!でもそれってその飲み会だけの特別ルールじゃなかとですか?」

M:「知らん。 とにかく、自分のグラスの酒は飲むは、注いでもらったほうは一気飲みしないといけないわでもう、フラフラどころのさわぎではなかったワケ。 ぶっ倒れた。 それなのに高知の人はピンピンしていて楽しそうに飲んでいるのさ」

オイ:「何ちゅう、うらやましい話!でもそれってその飲み会だけの特別ルールじゃなかとですか?」

M:「知らん。」

※以上あくまでもM氏の証言です。

もしもこの話が真実ならば是非高知県に飲みに行きたい。

ハイボール

近頃一緒に飲んでいる人がハイボールを注文することが増えた。 ウイスキーはロックしか飲まないから見向きもしていなかったが、こう度々目にすると、ちょっと飲んでみたくもなる。

隣で友達がチビチビ飲んでいるのをすこしもらってみると、やはりオイにはロックが向いているみたい。

土曜の夕方、近くにラジオがあればサントリー・サタデー・ウエイティングバー・アバンティを聞く。 もう何年もそうしている。

「ウイスキーがお好きでしょ、もう少ーし、お好きでしょ。 ララララー」ここでもハイボールのCMが盛んだ。

スーパーで買い物中、サントリー山崎のハイボールセットを見つけた。 「山崎でハイボール作るとうまいのかもしれんなあ」と考えていたら、自然とそれをカゴに入れてしまっていた。

軽すぎた一杯

小雨が。

それどころではない。 ひき肉が安かったので買いこんだのはよいが、ハンバーグにするかそれともメンチカツにするかでさっきから悩んでいるわりには結論が出てこない。

いつの間にかロードバイクが真横にいた。 顔を見ると「おーっ!」

ビッシリの骨

通りがかったごく普通の居酒屋さんに入った。 ごく普通の家庭料理やピシッとした刺身が美味しい。 ここいい店、しばらく通おう。 熱燗と、カニミソを注文する。

かにみそってどうしてこんなにおいしいんだろう。 なんでか? そう考えながらチビチビヤッてるとすぐに徳利は空になってしまった。 もう一本注文してと、あとは何を・・・あん肝があるな。

河童のミイラ:松浦一酒造

佐賀にカッパのミイラがあるという話をずいぶん前に聞いたことがあった。

ぷちぐる掲示板にて佐賀出身の「しまこさん」に尋ねてみたところ、やはりあるという話だ。 松浦一酒造に河童のミイラはあるらしい。 早速行ってきた。

松浦一酒造は佐賀県伊万里市にある。 ドライブがてら高速道路を使わずに向かう。 道中、子供たちの好きなバイオパークやハウステンボスを通り過ぎ、三河内焼き、臥牛窯等つい寄り道したくなるような所を見つけるも通り過ぎる。 立派な日本家屋がよく目に付き、流れる川の広さ、山々の雄大さについ見とれてしまう。 佐賀っていい所。

迷うことなく松浦一酒造に到着した。 駐車場は広々としている。 河童の描かれた看板の矢印通りに進む。

酒タンク

駐車場から10メートルぐらい歩いたところでお店を見つけた。 引き戸をあけて「ごめんくださーい」と息子が言う。 奥から女性が出てきて隣の蔵から入るように言われる。

松浦一店舗

蔵の入り口には直径50センチぐらいの酒林が吊ってある。 まさしく酒屋である。

松尾様

プレミアムモルツ値上げでYEBISU

エビスビール

いつものように量販店にプレミアムモルツを買いに行くと、少し高くなっている様子。

500ml24缶入1箱で多分2、300円は高くなっているのではなかろうか。 ふーんまあしゃあないか。

調べてみたら産経新聞に記事があった。

サントリーは9日、ビール類(発泡酒を含む)の缶入り商品の出荷価格を9月1日から引き上げると発表した。19品目が対象で、ザ・プレミアム・モルツは350ミリリットル缶の場合、コンビニエンスストアなどの店頭価格が3~5%上昇、7~12円程度値上げされる見通し。瓶や業務用たるは麦芽の価格上昇や原油高などを理由に今月1日に値上げを実施。家庭向けが中心の缶入りはアルミ缶や物流の効率化でコスト削減の余地があるとして見送っていた。

プレミアムモルツの横に置いてあるエビスビールは値段据え置き。 今回はエビスにしてみた。

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