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    <title>美味かもん雑記帳</title>
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    <updated>2012-02-01T02:59:03Z</updated>
    <subtitle>アチラコチラ命がけ</subtitle>
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    <title>溺愛</title>
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    <published>2012-02-01T02:57:31Z</published>
    <updated>2012-02-01T02:59:03Z</updated>

    <summary>次男（四歳）はママのことが大好きだ。 普通子供はママの事が好きなものだが次男の愛...</summary>
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        <name>オイ</name>
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        <![CDATA[<p>次男（四歳）はママのことが大好きだ。</p>

<p>普通子供はママの事が好きなものだが次男の愛しっぷりはちょっとすごい。
くつろいでいるママを真正面からじっと見つめる次男。　しばらくして歩み寄り、
両手でママの顔をはさみ上げ、髪をやさしくかき分けてから、思い切りキスをする。</p>]]>
        <![CDATA[<p>しばらくその状態が続いたあと、今度は何やら耳元でささやいている。　あとで家内に聞いてみたところによると「ママの髪ってサラサラできれいだねえ・・・」とか「大好きだよ」等甘い言葉をたたみかけてくるらしい。</p>

<p>ささやきがすんだあとは、熱い抱擁。</p>

<p>その光景を離れて眺めていると「真の愛」が伝わってくる。　「この時間が永遠に続けばなあ・・・」と彼は切に願っているにちがいない。　でも、至福の時間はそう長く続かない。</p>

<p>長女と一緒に「セレブごっこ」をして遊んでいた次女（二歳）は家内と次男のやりとりに気づいてしまい、飛んでいって引き離す。　次女の言うことは兄として聞かねばならないので、名残惜しそうに去る次男。　ママ奪還を果たした次女は、ベッタリ甘える。　その光景を遠くから、新聞紙で自作した刀を腰に差して口を真一文字に結び、見守る次男だった。</p>]]>
    </content>
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    <title>Papo社のティラノサウルス</title>
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    <published>2012-01-14T09:26:45Z</published>
    <updated>2012-01-14T09:30:51Z</updated>

    <summary>次男が昨年末サンタからもらったパポ社のティラノサウルスはすごい。 材質はソフトP...</summary>
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        <name>オイ</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<p>次男が昨年末サンタからもらった<strong>パポ社のティラノサウルス</strong>はすごい。</p>

<p>材質はソフトPVCでありながらもリアルな質感で、子供のおもちゃにしておくのは惜しいほどの造形をしている。　それもそのはず、塗装はひとつずつ手塗りで施されており、とっておきのギミックとしてアゴが開閉できてしまう。　気に入らないわけがない。</p>



]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="Papo社のティラノサウルス" src="http://blog.oisiso.com/gazo/papo_tyrannosaurus_rex.jpg" width="500" height="600" class="mt-image-none" style="" /></span>

<p>手に入れて以来次男は出かけるときも、風呂に入る時も、寝るときもティラノと一緒だ。　長男から譲り受けた<a href="http://blog.oisiso.com/2009/02/post-537.html">フェバリットの恐竜</a>たちと一緒に恐竜大戦争ごっこをして楽しんでいる。　その光景を見て和む。</p>

<p>男の子はたいてい恐竜を好きなものだが、何故か妹の子は恐竜嫌い。　それに気づいた次男は、一緒に遊んでいる時たまに、あえて彼の目の前に自慢のティラノを差し出してみたりするが、すぐに顔を背けられて、ややがっかりした表情を浮かべる。</p>

<p><a href="http://blog.oisiso.com/item/index.php#papo">Papo社のティラノサウルス</a></p>
]]>
    </content>
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    <title>FINALFANTASYXIII-2</title>
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    <published>2012-01-14T09:21:38Z</published>
    <updated>2012-01-14T09:26:16Z</updated>

    <summary>微妙だと思いながらもプレイしたFF13に２が出たということで、少しためらったもの...</summary>
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        <name>オイ</name>
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        <![CDATA[<p>微妙だと思いながらもプレイした<a href="http://blog.oisiso.com/2009/12/ff13.html">FF13</a>に２が出たということで、少しためらったものの買ってしまうのはどうしたことだろう。</p>

<p>背景に溶け込んでいるアイテムに目を凝らしながらマップをうろついて見つけ出し、モーグリをピカリンとして出現させ、ようやくゲットする。　これが２、３度ならばまだしも、いくつもあるのだから萎えるもんである。　それほどヒマではない。</p>

<p>解かなければ前に進めない時計のパズルが苦痛だった。　紙に書き出して、ああでないこうでないと考えて・・・。</p>

<p>武器を変えても色が変わるだけで見た目がかわらんものどうかと思う。　やっぱ巨大な剣になったり、いかにも悪そうなアビリティが付与されているっぽい怪しい外見になってくれたりしたほうがやりがいあるもんだ。</p>


]]>
        <![CDATA[
<p>派手な戦闘シーンはビシバシ与えたダメージが浮かんで爽快だった。　とも思ったが「今の技すっげえ効いた！」という風に数値での認識ができかねるぐらい数字数字しているのでうーんよくわからんが勝った。　みたいなことになった。</p>

<p>モンスターを仲間にできるなんて楽しい！　とも思ったが、仲間にして使えそうなモンスターは限られていて、ほんの数体のみを駆使しているうちにクリアしてしまったみたいな感じだった。　もっと楽にアビリティを継承させてくれたら、楽しめたんだろうと思う。</p>

<p>BGMは心地よくて、思わずCDを買ってしまおうかと思ったぐらいだった。</p>

<p>こんなところかなあ。　DLCでちょっと違うエンディングが配信されるらしいけれど、まあ、そこまでして追求する気は個人的にない。　売ってしまおうかとも思ったが、　DLCのオメガを試しに息子にプレイしてもらったところ、結構いい勝負していたので、すでにFFをプレイできる年齢に達していると判断。　<a href="http://blog.oisiso.com/2012/01/post-918.html">ゼルダ</a>のあとに一からプレイしてもらおうと、大事にとっておくことにした。</p>

<p>個人的にはやっぱりFF7が一番好きかなあ。　マテリアシステムによる劇的な強さの変化や、ミニゲームの面白さなど。　この辺で卒業しておくべきシリーズなのかもしれないが、次回作がでればまた買ってしまうのかもしれんけどね。</p>]]>
    </content>
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    <title>ゼルダの伝説 スカイウォードソード</title>
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    <published>2012-01-14T09:17:05Z</published>
    <updated>2012-01-14T09:19:49Z</updated>

    <summary>ゼルダの伝説をプレイするのは小学生の頃ディスクシステムのをやった以来である。　今...</summary>
    <author>
        <name>オイ</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<p>ゼルダの伝説をプレイするのは小学生の頃ディスクシステムのをやった以来である。　今回のスカイウォードソードは3Dであり、大昔のものとまったく別の操作法なので初ゼルダと言っても過言ではない。</p>

<p>コントローラーを振れば、まったく同じように剣を振るリンク。　おじさんは「おぉ、おぉ～」とその精密な動きに声を上げたが、息子的にはそれが普通の事なので大した感動はないようだ。</p>

<p>ぶんぶん振り回していると次第に腕が疲れてきて、普通に指先だけでボタンを押して操作するモードを付けてほしかったと言いたくなるが、いざステージのカラクリが解けて前へ進めるようになるとまた元気が戻ってくる（ちなみに家内はオイが遮二無二にコントローラーを振り回している姿を初めて見たときドン引きしたという）。</p>



]]>
        <![CDATA[<p>カラクリをクリアしながらストーリーを進行させていくのがゼルダの真骨頂であるが、どうしても分からないところがたまにある。　その際は変な石像に聞けばドヒントを教えてもらえる新設設計になっているが、そのヒントを観ることに敗北感を感じてしまうので、あがいて自分で解こうとする。　でも解けず、しゃあなくヒントを見て「ああそれぐらいの事なら、もうちょっとやってりゃたぶん俺も気づけたし」なんてあがいてしまうのだった。</p>

<p>鳥に乗っての移動も最初は楽しんだが、中盤あたりになると、正直かったるくなってくる。　「ルーラ！」でひとっ飛びできてもいいのではないかと思うこともしばしばだったがこれはおっさんの意見だ。</p>

<p>終盤あたりでそろそろラストだろうと思えば、あちゃこっちゃおつかいさせられるのも少し手間だと思ったがおっさんの意見だ。</p>

<p>小学生にとっては、これほど面白いゲームはないのだと、プレイしている息子の姿を見て思う。　息子と同じ、小学三年生の時にプレイしてみたかったゲームである。</p>]]>
    </content>
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    <title>白菜のクタ煮</title>
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    <published>2011-12-31T01:15:34Z</published>
    <updated>2011-12-31T01:20:28Z</updated>

    <summary>娘に誕生日は何が食べたい？と聞いたところ、 イクラごはん 味噌汁 グラタン ポト...</summary>
    <author>
        <name>オイ</name>
        <uri>http://oisiso.com</uri>
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        <category term="おかず" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>娘に誕生日は何が食べたい？と聞いたところ、</p>

<ul>
<li><a href="http://oisiso.com/html/recipe/ikura.html">イクラごはん</a></li>
<li><a href="http://oisiso.com/html/memo/misosiru.html">味噌汁</a></li>
<li><a href="http://oisiso.com/gratin.html">グラタン</a></li>
<li><a href="http://oisiso.com/potaufeu.html">ポトフ</a></li>
<li><a href="http://oisiso.com/pyen_ro.html">ピェンロー</a></li>
<li><a href="http://oisiso.com/katuo.html">カツオの刺身</a></li>
<li>アクエリアス</li>
</ul>

<p>ということだった。　妙な組み合わせだが本人のたっての希望なので全部作ってあげたところ全部きれいに平らげてしまった。　７歳になりまた一段と食欲が増したようだ。</p>



]]>
        <![CDATA[<p>何かとピェンローが活躍する季節で、皆で寄っても、家族だけでも頻繁に作ってつまんでいる。　白菜さえ煮ておけばあとは簡単に調理できるので、作り手としてもうれしい一品だ。</p>

<p>先日白菜を火にかけていたところうっかり風呂掃除にハマってしまい、しばらく目を離した隙にほとんど汁気が飛んでしまっていた。　水を注ぎ足し煮なおすことも考えたが、あまりにも白菜がモッタリして旨そうだったので、そのまま煮詰めてみた。　仕上げに胡麻油をたらし、塩で調味して葛でトロミをつける。　いわば肉汁無しのピェンローで、白菜のクタ煮とでも名づけておこうか。</p>

<p>無論旨く、熱々でも、冷めてもイケる。　ご飯にかけても、酒肴としても活躍する便利な一品である。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="白菜のクタ煮" src="http://blog.oisiso.com/gazo/hakusai_kutani.jpg" width="500" height="600" class="mt-image-none" style="" /></span>]]>
    </content>
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    <title>ラッピング</title>
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    <published>2011-12-24T09:05:56Z</published>
    <updated>2011-12-24T09:07:12Z</updated>

    <summary>「サンタさんへプレゼントのお願いした？」 と質問したのをきっかけに兄弟姉妹は盛り...</summary>
    <author>
        <name>オイ</name>
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        <![CDATA[<p>「サンタさんへプレゼントのお願いした？」</p>

<p>と質問したのをきっかけに兄弟姉妹は盛り上がり、あれが欲しいこれがいいと騒ぎはじめた。　プレゼントへの高まる期待がそうさせたのか、突如娘は自分の消しゴムを折り紙で丁寧にラッピングしはじめる。</p>

<p>それを見ていた次男はマネしだし、チョコボールの箱を一生懸命ラッピングした、ところから火がついてしまい、身の回りのものを手当たりしだい、折り紙でラッピングしはじめた。　ミニカー、恐竜、飴、機関車、絵本。</p>


]]>
        <![CDATA[
<p>この時はまさか、そのラッピングした物々が全部オイの前に差し出されることになるとは思いもみなかった。　「お、上手いねラッピング」とおだてていたところ、そのラッピングの数たるや、両手では数え切れないほどになっていた。</p>

<p>次男なりに包んだ物が、ひとつひとつ袋の中から取り出され、「開けてみて」と次々に手渡される。　これがまた、開けようにもセロハンテープでグルグル巻きにされているものだから、ちょっとやそっとでは開けない。　ハサミを使わねばちょっと無理なのだ。</p>

<p>ひとつ開けばまたひとつ、次々に手渡される。　ひとつにてこずっていると「開けにくかった？」と心配顔を浮かべるのでモタモタもしていられない。　正直かなりしんどかった。　全て開け終わった頃にはずっとうつむいていたせいか変に酒が回っていて、折り紙のカケラで目がチカテカした。</p>]]>
    </content>
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    <title>青。赤！・・・青</title>
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    <published>2011-11-29T08:46:58Z</published>
    <updated>2011-11-29T08:48:32Z</updated>

    <summary>次男（４歳）と次女（２歳）の話。 先日お出かけの際、次男はお気に入りの青いスニー...</summary>
    <author>
        <name>オイ</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<p>次男（４歳）と次女（２歳）の話。</p>

<p>先日お出かけの際、次男はお気に入りの青いスニーカーを引っ張り出して履いた。　しかし次男は未だに「色」と「色の名」が一致しないところがあり、「よーし、今日は赤いクツで行くぞー！」と声張り上げながら勇んで青の靴を履いたりする。</p>

<p>カミさんはともかくオイにとってはこれが面白いので、
あえて突っ込まずにいるのだが、今回は次女がその現場にいたのである。</p>]]>
        <![CDATA[<p>「よーし、今日は赤いクツで行くぞー！」次男のことをジャングルジムにぶら下がって見ていた次女は、すかさず「青けん！それ青けーん！！（青だよ、それ青だから！）」と本当のことを言ってしまったのだった。</p>

<p>これが気に食わない次男は目をむいて「これ赤だって！赤って！！」と主張するのだが、あまりにも次女が「青青」とゴリ押しするものだから次第に「・・・そういえばこの色青って言うんだったっけ・・・」と感づいてくる。</p>

<p>言い合いになったら最後まで自分の主張をゴリ押しする次男の、でも本当は青なんだとうっすら気づいてバツが悪そうに半ニヤケに変わっていく顔を眺めているのが好きなんだよなあ。</p>

]]>
    </content>
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    <title>大根おろしの卵かけ</title>
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    <published>2011-11-14T02:56:45Z</published>
    <updated>2011-11-14T03:11:39Z</updated>

    <summary>「大根おろしの上に、生卵を割り落とし、醤油をたらしてかき回して食う」 と、團 伊...</summary>
    <author>
        <name>オイ</name>
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        <![CDATA[<p>「大根おろしの上に、生卵を割り落とし、醤油をたらしてかき回して食う」</p>
<p>と、<strong>團 伊玖磨 の『パイプのけむり』</strong>にあったから、早速試してみたらこれがまた旨かった。　あっさりしたトロロのような味がして、ザックリ混ぜてから匙ですくえば酒のアテにもなる。　もちろんこれをご飯の上にかけてかっ込んでもイケる。</p>
]]>
        <![CDATA[
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="大根おろしの卵かけ" src="http://blog.oisiso.com/gazo/oroshitama.jpg" width="500" height="560" class="mt-image-none" style="" /></span>

<p>さて、以下『パイプのけむり』から気になったところをメモ。</p>


<h2>大和煮</h2>
<p>要するに、大和煮とは、甘醤油味で日本風に煮た主として牛肉の缶詰であって、缶詰になっていることが条件で、一般的な料理の名では無いらしい。</p>


<h2>蟹漬け</h2>
<p>有明海周辺、そして筑後川、矢部川流域に昔から家毎に作られていた蟹漬けには二通りあって、有明海の汐招きという蟹は、雄の鋏の片方だけが妙に大きくて、雌を干潟の巣穴に呼ぶためにその大きな鋏を上下する動作が沖の汐を招いているように見えるのでこの名が付いた訳なのだが、この蟹を干潟で捕らえて、塩と胡椒（九州では唐辛子を胡椒と呼ぶ）を加えて甲羅、鋏ともに細かく砕いて一種の塩辛を作る。　これが誠に美味なのである。</p>

<p>もう一種は汐招きでは無くて、材料を渓川に求めて沢蟹を捕え、同じ方法で作る。　正確に沢蟹漬けと言う人も居るし、単に蟹漬けと呼ぶ人も居る。　これが又止事無く美味である。　味は双方とも塩と胡椒の味に仄かに蟹の香りが漂っているだけなのだが、最高なのはその甲羅と鋏等の砕かれた細片の歯触りである。</p>


<h2>食とは</h2>
<blockquote>
<p>食は最もその地の産物をどう食事に摂り入れるかの人間の智慧を端的に窺う事が出来る文化入門だと思う。　要するに食は文化を舌で知る事以外の何物でも無く、当今流行する浅薄な、何屋の何が美味しいと言うような事だけのグルメ人間と僕は全く異界の人である。</p>
</blockquote>


<h2>上品、中品、下品</h2>
<blockquote>
<p>世界中の料理を味わって来て、僕は思うのだが、味には、上品、中品、下品のそれぞれの良さがあって、そのどれもが捨て難いという事である。</p>

<p>そして言える事は、上品である可き味が中品や下品に傾いて来ると、
日本のフランス料理店の味などがそうだが、美味なる可きものが不味となり、下品なる可き美味が中品や上品に這い上がろうとすると、
これ又折角の味が不味と化する事である。</p>
</blockquote>


<h2>スパゲッティ</h2>
<blockquote>
<p>僕は永い事、スパゲッティというものはマカロニの芯だと思っていた。　別に熟考の末そう決めたのでは無く、何時からとも無く、ま、そんなものだろうと思っていた訳で、或いは、子供の頃、誰か大人が揶揄ってそんな事を言ったのを本当にして、ついうかうかと半世紀を過ごしてしまったのかも知れない。</p>

<p>良い加減な事を言って子供を揶揄ってはいけない例がここにもある訳で、そう思っていたものだから、何時の間にか心の中でその製法迄を組み立てて、先ずスパゲッティを作り、それに粉を振り、密着しないようにしてから、その一本々々を麺棒のようにしてころころと転がして外側に伸ばした麺を巻き付け、お湯にでも通して、中の芯になっているスパゲッティを抜き取ると、そこに出来るのがマカロニなのだと信じていたのである。</p>

<p>中の芯、つまりスパゲッティを抜き取る技術が難しく、やり損なうとスパゲッティもマカロニも同時に切れて廃品になってしまうので、この處の技術をイタリアの各製造会社は秘密にしていて、或る会社では一端から噴射する空気を送って芯を押し出す加圧式を用い、或る会社では逆に一端から空気を吸う仕掛けを用いていて、この方は減圧式と呼ばれている、のではないかと思ったりしていたのである。</p>
</blockquote>


<p>以上。</p>

<p>ちなみに團さんのお母さんは、その昔長崎にあった上野屋という旅館のオーナーだったらしい。</p>

<p><a href="http://blog.oisiso.com/books/#paipu">パイプのけむり選集 食@こんな本を読んだ</a></p>]]>
    </content>
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    <title>「鮭」風「鯵」</title>
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    <id>tag:blog.oisiso.com,2011://13.6907</id>

    <published>2011-10-24T06:17:31Z</published>
    <updated>2011-10-24T06:21:01Z</updated>

    <summary>だいぶ涼しくなってきたので、ここのところ寒風干しを量産している。 立派な鮭一匹へ...</summary>
    <author>
        <name>オイ</name>
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        <category term="酒肴" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<p>だいぶ涼しくなってきたので、ここのところ<a href="http://oisiso.com/kanpu_boshi.html">寒風干し</a>を量産している。
立派な鮭一匹へ丹念に塩をすりこんで干し、熟成させたものを作ってみたいのだが、肝心な鮭が手に入らないので、もっぱら鯵でこしらえている。</p>

<p>軒先に干からびた鯵がズラリと吊るされた光景は、はたから見れば一種異様ものだろうが、こちらはいたって真剣に、旨さを楽しみたいがためだけにコツコツ作業をしているのだ。</p>

<p>出来具合を確かめるために一本とりこみ、炙ってつまんでみる。　いい塩梅。</p>

<p>魚の吊るす方法は色々考えられるが、オイは高橋由一の鮭にちなんでいる。</p>



]]>
        <![CDATA[<p>画をまねて、身の一部分を切り取り、少しはなれて眺めてみた。　じっと見つめていると、この鯵も、なんだか油絵のように見えてくる時がある。　鯵だと小さくて迫力がないが、鰹で作ると絵になるだろうなあ。　いや、いつかは１０キロオーバーの寒ブリで寒風干しをこしらえてみたい。</p>

<p>残念ながら画は描けないから、写真で残すほかはない。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="鯵の寒風干しを高橋由一「鮭」風に" src="http://blog.oisiso.com/gazo/syakefuaji.jpg" width="500" height="950" class="mt-image-none" style="" /></span>]]>
    </content>
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    <title>老舗風唐揚げ</title>
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    <published>2011-10-23T08:18:49Z</published>
    <updated>2011-10-23T08:27:53Z</updated>

    <summary>人を待っていて少し時間があったので、何年ぶりかに江戸善へ寄った。 江戸善は長崎の...</summary>
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        <name>オイ</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<p>人を待っていて少し時間があったので、何年ぶりかに<strong>江戸善</strong>へ寄った。
江戸善は長崎の飲み屋街にある老舗で、鶏一本で勝負して何十年になる名店である。　
やはり唐揚げとビールを注文する。</p>

<p>皿に小ぶりな唐揚げがいくつか乗り、脇にキャベツが盛ってある。　ビールをグイと飲んでから、すかさず唐揚げをつまみ上げかじりついたらポリボリとした衣の食感が心地よく、見た目ほど味が濃くなくてすんなり胃に納まる。　またこの大きさがよい。　ビールのために最適化された唐揚げだという印象を受ける。</p>

<p>普段作っている唐揚げについては以前記したが（<a href="http://oisiso.com/karaage.html">鶏のから揚げ</a>）、江戸善風に作るとなれば、どんな感じになるかなあ・・・。</p>

<p>江戸善の鶏はパーツが小さいところを見るとヒナ鶏なのだろうか。　肉屋に置いていなかったから、普通の鶏モモ肉をいつもより小さく切り分けて使うとして味付けは・・・どんなジャンルにしろ、老舗というものは小細工がなく王道を堂々と歩んでいる。</p>



]]>
        <![CDATA[<p>なので醤油とみりんだけを用いて下味をつけた。　この際用いる醤油は濃口で、色の割には薄味に仕上がるよう配慮してみた。　心地よい食感のある衣はやや厚めに感じたので、醤油とみりんに片栗粉をたっぷり混ぜ合わせた。</p>

<p>とにかく衣の食感が一番印象的だったから、揚げる寸前にも片栗粉をたっぷりとまぶしつけてみた。　下味の際の片栗粉と揚げる寸前の片栗粉で、衣に厚みをもたせたかったのだ。</p>

<p>たぶん揚げ油も変にこだわったりはしていないんだと思うから、たっぷりのサラダ油で、いつも通りにカラリと揚げた。　キャベツを添えて、老舗風唐揚げの完成なり。</p>

<p>それでは早速ガブリ。　悪くはないが、江戸善の味かといわれたらそうでない。　衣の食感は似ていなくもないが、あのポリボリ感には遠い。</p>

<p>当たり間の話だ。　老舗の技をこんな思いつきで再現できるわけなかろうと、ひとり腑に落ち、唐揚げを肴にビールを、焼酎も呑んだ。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="老舗風から揚げ" src="http://blog.oisiso.com/gazo/sinise_karaage.jpg" width="500" height="550" class="mt-image-none" style="" /></span>]]>
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    <title>長芋のわさびあえ</title>
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    <published>2011-10-22T08:43:10Z</published>
    <updated>2011-10-22T08:53:19Z</updated>

    <summary>「いい店があるんだよー」 変に気が合い、一緒に飲みに行くことになった氏は言う。　...</summary>
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        <name>オイ</name>
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        <category term="酒肴" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>「いい店があるんだよー」</p>

<p>変に気が合い、一緒に飲みに行くことになった氏は言う。　「どんな感じの店？　酒の種類が豊富だったりとかそういうの？」と尋ねてみれば、これがまた別の意味でのいい店で・・・氏：「店員の姉ちゃんがみんなこんな短いスカートはいててね、もう飲むどころではないっちゅう居酒屋なわけよ」　オイ：「・・・」</p>

<p>飲み行くのに飲まんでどうする。　そっち系がよければ、何も居酒屋に行くこともなかろうもん。　即却下。</p>

<p>オイ：「じゃあオイが店決めようか、あのねえ」　氏：「もうひとつ気になってる店があるわけよ」　オイ：「どんな？」</p>

<p>氏：「あのねえ、居酒屋なんだけど店員の姉ちゃんがみんな花魁みたいな格好しているわけよ。　ガツッと開いた襟元を見ていたらもう、酒なんて飲めるかっちゅう話でね。　でも接客は最悪だよ」　オイ：「またそっちか・・・」</p>

<p>気が合う気がしたのは何かの間違いだったようだ。　キャバクラにでも行ってきたらと促したら、飲みには行きたいらしい。</p>

<p>店はもちろんオイの独断で決めて、いざ乾杯。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>話題が豊富で面白い人だ。　いままでの職歴逸話を聞かされたのだがこれがまたドラマティックであり、誰かに話したいぐらい、外見からは想像もつかぬほど濃い内容だった。　ブログにでもしてまとめたら結構需要があるのでは、なんて勧めてみたが本人にまったくその気はない。</p>

<p>飲み始めて一時間ばかり経過した頃フとあることに気がついた。　そういやこの人、飲んでばかりで肴にまったく手をつけていない。　氏の目の前にはまだ手付かずの突き出しが残っている。</p>

<p>オイ：「つままないの？」　氏：「まあぼちぼち」　オイ：「この鯖の竜田揚げ、さっきたのんでたでしょ、ほらつまめば？」　氏：「大丈夫大丈夫」</p>

<p>酒は顔色ひとつ変えずにじっくり飲むくせに、食べ物には一切口をつけない。　昔焼き鳥屋でとなりに座った赤ッパナのおじさんが「俺はな、魚の煮つけが一切れあれば、それで一升酒が飲めるんだ、あとは何にもいらねえ」と豪語したが、その類の人物なのだろうか。</p>

<p>しかもどんだけ酒を飲もうとも、顔色ひとつ変わりゃあしない。　この人、大酒豪なのかもしれない。　結局店を出るまで何一つ食べなかった。　こちらはガンガン酒肴をたのみ、グァツグァツつまみながら飲んだので、ワリカンにするのは心許なかった。</p>

<p>朝方氏をタクシーに乗せて、少し肌寒い中ヨロヨロと歩いて家路についた。　シャワーを浴びて爆睡し、昼過ぎに目を覚ましてボーッとコーヒーを飲んでいた。</p>

<p>すると氏から電話があった。</p>

<p>なんと、昨日のことは、何一つ覚えていないらしいのだ。　何やかんや熱く語り、ちゃんとタクシーに乗って帰ったと伝えても、全部覚えていないそうだ。</p>

<p>悪酔いしている様子はなかったけど、つまみを一切口にせずに飲んでいたからそれが効いたのでは？　と話したところ「やっぱり・・・」と氏は急激にヘコんだ。</p>

<p>酒に酔いだすと、食べ物をつまむことを忘れてしまうらしい。　昨日はハナから酔っぱらっていたということなのだろうか。</p>

<p>本当はこういう肴をつまみながら飲むのが好きなんだと、あれこれメニューを挙げはじめたが、二日酔いで頭痛がし、胃が疲労している今のオイにとってはどれもこれも重たすぎる品々だった。</p>

<p>その中で、たったひとつこれは旨そうだなと思えたのは、「<strong>長芋のわさびあえ</strong>」だった。　長芋の皮をむいて好きなように切り、粉わさびをまぶしつけてから塩をパラリとふりかける（薄口醤油でも可）。　見た目からは想像もできない辛味がほとばしるが、すぐにそれをヌラヌラがフォローするのでのたうちまわることはない。　わさびを大量に加えようが、ちょっぴり加えようが、見た目はほとんど変わらないので口にするまではそのわさびあえがどれほど辛いのかを判断できない。</p>

<p>今度わさびをたっぷり使ってこしらえて、妹にでもつまませてみようかと思っている。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="長芋のわさびあえ" src="http://blog.oisiso.com/gazo/nagaimo_wasabiae.jpg" width="500" height="550" class="mt-image-none" style="" /></span>]]>
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    <title>至福の盃</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.oisiso.com/2011/10/post-911.html" />
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    <published>2011-10-21T10:08:58Z</published>
    <updated>2011-10-21T10:13:25Z</updated>

    <summary>盃で呑む酒はめっぽう旨いが、イチイチ、チビチビ注ぐのが面倒になってくる。　 そう...</summary>
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        <name>オイ</name>
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        <category term="品々" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<p>盃で呑む酒はめっぽう旨いが、イチイチ、チビチビ注ぐのが面倒になってくる。　</p>

<p>そう考えていたところに出会ったのが、<strong>至福の盃</strong>。　飲み口の直径が１０センチちょっとあり、見た目以上に酒が注げるのでグイッとやれば結構な量の酒が口に流し込まれる。　オイが捜し求めていたのは、こんな盃だ。　これでまた晩酌が楽しくなった。</p>

<p>ちなみに至福の盃は随所にこだわりがある。</p>

<ul>
<li>広い飲み口：飲み口が広いと酒と一緒に空気も含む故、香りや味を引き立てる。</li>
<li>飲み口：シャープ故口当たりがよい。</li>
<li>ダイヤ型高台：持ちやすく安定感がある。</li>
</ul>

<p>サイズもいくつかあるようだ。</p>
]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="至福の盃" src="http://blog.oisiso.com/gazo/shifukuno_sakaduki.jpg" width="500" height="400" class="mt-image-none" style="" /></span>


<h2>至高の焼酎グラス</h2>
<p>良いことは続くもので、以前書いた（<a href="http://blog.oisiso.com/2011/05/post-868.html">香酒盃</a>）<strong>カニの焼酎グラス</strong>も、盃の隣にならんで売られていた。</p>

<p>竹から学んだという機能とデザインはさておき、このカニグラスを手に入れたかったのだ。　カニ以外にもデザインが豊富に用意されてあり、ザッと見渡せばおそらく自分好みの柄を見つけることができるだろうと思う。　興味のある方は是非。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="至高の焼酎グラス" src="http://blog.oisiso.com/gazo/sikouno_syoutyuglass.jpg" width="500" height="550" class="mt-image-none" style="" /></span>

<p>※ちなみに両品とも作っているのは有田焼の総合商社まるぶんである。</p>
]]>
    </content>
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    <title>子供たち近況20111004</title>
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    <published>2011-10-04T07:29:41Z</published>
    <updated>2011-10-04T07:32:21Z</updated>

    <summary>長男 小学校でローマ字の学習をはじめたことから、英語に慣れ親しむいい機会かと思い...</summary>
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        <name>オイ</name>
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    </author>
    
        <category term="子" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<h2>長男</h2>
<p>小学校でローマ字の学習をはじめたことから、英語に慣れ親しむいい機会かと思い、英語マンガを与えてみた。　第一弾は、スラムダンク。　どうしてこれを選んだのかというと、息子はスラムダンクのことをずっとス<strong>リ</strong>ムダンクだと思い込んでいたからだ。</p>

<p>息子が５歳の頃、はじめて手にしたマンガはワンピースだった。　そのころ彼は、文字をまだほとんど読めなかった。　それでも楽しそうにページをめくっていたときのことを考えると、割合英字にもすんなり目が慣れてくるのかもしれんな、と思っているのだが。</p>
]]>
        <![CDATA[<h2>長女</h2>
<p>スーパーのレジさんが使うバーコードをピッと読み取る機械がやけに気になるらしく、ついには折り紙で自作してしまい、「レジゴッコ」をはじめるようになった。　相方に選ばれた際には、何か家にある品物を持って娘の前に立ち、ピッとやってもらうという地道な作業を繰り返すことになる。　お金は払わなくてもいい。　「ピッ」という音は、声。</p>

<p>先日クリーニング屋へ一緒に行き、店員さんとあれこれやりとりしていたところ、横で待つ娘の目の前に、たまたまピッが置いてあった。　「これが本物のピッか！」と穴が開くほど見つめている娘に気づいた店員のおばちゃんは、そんなに気になるならと、「試しピッ」をやらせてくれた。　はじめて本物でピッとやった瞬間の娘のはじける笑顔といったらもうない。</p>


<h2>次男</h2>
<p>長男にならい、スポーツチームに入った。　次男は時と場所により人見知りをすることがあり、一度そうなれば意固地だ。　はじめての朝、幼児クラスの先輩方によろしくと挨拶をしなければならないところ、硬直してマッチ棒のように動かなくなった。</p>

<p>その間、先輩方に「どこから来たの？」「名前は何？」とべたべたされながら質問攻めにあっていたが、一言も発することはなかった。　練習がはじまり、小さいながらも一生懸命体を動かしている先輩方を見つめる次男。　どうしてよいのかわからないというひきつった表情をしていたところ、先輩のひとりが駆け寄ってきて、次男の手を引き輪の中へ連れて行った。　引きずられるようにして仲間に入った次男は、はじめは逃げようとしていたが、優しく面倒見のよい先輩方に、次第に心を開いていった。</p>

<p>肌寒い日だったにもかかわらず、額に汗して初練習を終えた次男は、少し大きくなったように見えた。</p>


<h2>次女</h2>
<p>兄姉の持つDSiのことが気になって仕方が無く、自分もやりたいとダダこねだすから次女の前でのDSは禁止となってしまった。　だが、目の前にDSがあろうがなかろうが、DSをやりたいやりたいとせがむので、仕方なしにオイの電子辞書を差し出してみたところこれがまた大ヒット。</p>

<p>適当にボタンが押せて、DSみたいな形をしていればそれで満足できるらしく、しばらく電子辞書を手に持ちカチャカチャやっては「パパ、勝ったよ」と結果報告してくる。　その画面を見てみたら「っっっっっっっんじいいいおＰ」と検索ボックスにあった。</p>


]]>
    </content>
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    <title>フル長崎弁</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.oisiso.com/2011/09/post-910.html" />
    <id>tag:blog.oisiso.com,2011://13.6902</id>

    <published>2011-09-13T00:12:38Z</published>
    <updated>2011-09-13T00:30:39Z</updated>

    <summary>長男（8歳）長女（6歳）次男（4歳）次女（2歳）、この中で一番長崎弁が板について...</summary>
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        <name>オイ</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<p>長男（8歳）長女（6歳）次男（4歳）次女（2歳）、この中で一番長崎弁が板についているのは次女だ。　上が多い分、物覚えが速く年の割にはマセているというか、気が利いているというか、そんなところが次女にはあるが、どうして長崎弁をこんなに多用するのだろうか。</p>

<blockquote>
<ul>
<li>皆「行ってきまーす！」</li>
<li>次女「そいじゃ行ってくるけんね！」</li>
</ul>
</blockquote>


<blockquote>
<ul>
<li>皆「このお茶冷た～」</li>
<li>次女「こんお茶バリ冷たかね」</li>
</ul>
</blockquote>


<blockquote>
<ul>
<li>皆「美味しい～」</li>
<li>次女「ウマカ～」</li>
</ul>
</blockquote>



]]>
        <![CDATA[<p>そりゃ我々長崎人だから、長崎弁を話すのが当たり前だが、普通子供が話せば、どこかに必ず標準語が見え隠れするものだ。　しかし彼女にはそれが一切見えない。　フル長崎弁なのだ。　兄弟たちの話す長崎弁をすべて吸収、濃縮しているような気配がある。　「年齢層高めな長崎弁」を発すことも考えると、じじばばの影響もあるのだろう。</p>

<p>このことから長男にズバリ「方言」というあだ名をつけられてしまったのだが、そう呼ばれると次女は顔を真っ赤にして怒るから、今では禁句となってしまった。</p>

<p>家族外の人にとってはこれがまた面白いらしく、小さな女の子が話すコテコテの長崎弁に引き寄せられてつい声をかけてしまった、という人がたまにいる（しかし見ず知らずの人に話しかけられると次女は黙りこくる）。</p>

<p>今日はお熱で今頃病院に行っていると思う。　朝から元気よく暴れていたのに「あっお熱がある」と家内に言われたとたん、急にぐったり具合悪そうにしながら「なんか熱のあるごたるね」とつぶやいた。</p>]]>
    </content>
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    <title>福砂屋のカステラを・・・</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.oisiso.com/2011/09/post-908.html" />
    <id>tag:blog.oisiso.com,2011://13.6900</id>

    <published>2011-09-10T08:34:24Z</published>
    <updated>2011-09-10T08:44:46Z</updated>

    <summary>子供の頃、おやつによくカステラを食べた。  よく冷やしたカステラに、冷たい牛乳を...</summary>
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        <name>オイ</name>
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        <category term="酒肴" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.oisiso.com/">
        <![CDATA[<p>子供の頃、おやつによくカステラを食べた。</p> 
<p>よく冷やしたカステラに、冷たい牛乳を添えてつまんだものだ。　「カステラといえば福砂屋だ」と聞いて育ったものだが、成長するにつれ、カステラを口にすることは次第に少なくなっていった。</p>

<p>『舌鼓ところどころ；吉田健一』を読んでいた時のことだと記憶しているが、カステラにまつわる思わず「ウソォ」と口にした話がある。</p>

]]>
        <![CDATA[<p>幕末の頃、長崎のカステラの広告に、<strong>カステラを薄く切ってわさび醤油で食べると酒の肴として至極上等だ</strong>とあったそうなのだ。　もっとも、その当時のカステラは現在のものと少し違っていたという話もあるらしいのだが。</p>

<p>吉田氏は試しにそうやって食べてみたという。　そして感想に「酒の肴としてはどうかわからないが、ちょっといけるものである」と書いている。</p>

<p>となると、オイも試してみたくて仕方がなくなり、福砂屋へカステラを買いに行った。
そういえばカステラを自分で買うのは初めてだ。　一箱千六百円するものだということを今知った。</p>

<p>早速包みを開こうと見慣れた箱を手にとると、原材料表記が目に入った。　なるほど余計なものは何一つ入っていないんだね福砂屋のカステラは。　感動。</p>

<p>箱を開いてまだビックリ、カステラがあらかじめ切れている。</p>
<p>子供の頃食べていたときは「こんぐらいの厚さかな」と包丁を当てて慎重に、親に怒られないように気を使ったものだがへぇ、いつからカステラは前もって切れているようになったんだろう。　もしかしてずいぶん前から切れてたのか？</p>

<p>カステラを二片つまみ上げ、底に敷いてある薄紙をはがし、現れたザラメに「そうこれこれ」と頷きながら、皿へ置く。　粉わさびを練ってカステラの脇に添えいざ・・・醤油に浸してかぶりついた。</p>

<p>想像していたよりも食えるものだった。　だが、旨いとは思えなかった。　甘くてコクのあるカステラを「ああ醤油に浸してわさびで食べてるな」という味。　わさびも醤油もカステラも、全部バラバラの味だ。</p>

<p>その広告を打ったのがどのカステラ屋さんなのかは不明である。　はたして当時のカステラは今のものとは別物だったのか、そこんところが気になって、おちおち酒も飲んではいられない今日この頃。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="福砂屋のカステラ" src="http://blog.oisiso.com/gazo/fukusaya_kasutera.jpg" width="500" height="500" class="mt-image-none" style="" /></span>

<p>ちなみにカステラをさいの目きりにして、クルミペーストをかけて食べるとイケるらしい。　こちらはまだ試していないが、きっと旨いハズだ。</p>

<h2>カステラ同封のチラシメモ</h2>
<ul>
<li>福砂屋は創業寛永元年（1624年）。</li>
<li>当時の長崎では、ポルトガル人と日本人は街の中でともに暮らしており、初代福砂屋はポルトガル人から南蛮菓子の作り方を直伝されたらしい（出島が完成したのは1636年）。</li>
<li>ふくさやの商標こうもりは、明治に入り十二代目福砂屋が取り入れたものらしく、こうもりは中国で桃と並び幸運の印として尊重されている。</li>
<li>カステラの底にあるザラメは、材料を攪拌する際ザラメの一部をあえて残し、沈めて底に残すもので、あらかじめザラメを敷き詰めた上に生地を流し込んでいるわけではない職人技。</li>
</ul>]]>
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