メニュー

美味かもん雑記帳 > > > おいしい、広島。
2012/10/19 酒肴

おいしい、広島。

広島で遊んできた。 昼間はあちこち観光し、何しろ夜が楽しいったらない。 お好み焼きはもちろん食べてと、あとは地元在住ガイド役の友人に案内してもらった。

川せ」という飲み屋街の真っ只中にある割烹屋は、若店主が繰り出す料理が実直で、ズラリ揃えられた広島の酒とよく合い、閉店時刻までまったりしてしまった。

昭和33年創業のホルモン専門店「利根屋」は強烈だ。 以前『酒場放浪記』で紹介された店で、たまたまそれを観ていて一度行ってみたいと思っていたのだ。 入店してすぐオカミさんにそう伝えると「じゃあ吉田さんが食べたのと同じものを出してみましょうか?」と訊かれたのでそうした。

座敷で生を飲んでいると、直径40センチほどの底が平たい両手鍋が運ばれてきた。 炒めたてのホルモンが山盛りになっている。 その山には見覚えの有るもの無いものゴチャ混ぜになっており、オカミさんが丁寧に説明してくれたが、ちょっと覚えきれない。

つまみながら時折壁のメニューに目をやり、「これは丸腸だろう」「ハチノスだ!」「ヤサキ って何?」と分析しながら飲むのが楽しい。

ホルモンのメニューは十数種にものぼるが、レバ刺の札にはバツ印がついていた。 老舗といえども時代である。 結局食べ切れないと思っていた山を、三人で軽く平らげてしまった。 甘めのタレは、どんぶり飯ともよく合うだろう。 シメはホルモン汁で。

次の日、昨晩飲み歩いた場所を撮影して回っていたところ「大和屋酒舗」をみつけた。  店の5メートル手前から良い酒売ってる雰囲気があり、いざ中を覗くと楽しくて、色々買ってあちらこちらに送ってみた。

牛乳を買いにローソンへ行くと「レバ刺風コンニャク」が売られていた。 利根屋の記憶から、その模造品をカゴに入れた。

よく冷やしてから肴にしてみると、見た目はかなりの完成度である。 だか赤いコンニャク本体には味がなく、ゴマ油っぽく見える付属のタレに似せた味がついている。 酒を呑んでレバ刺をひと切れつまみあげ口に含み目を閉じ、一所懸命噛んでみたが、レバ刺の風味には程遠い。 嗚呼、レバ刺よ。

レバ刺風コンニャク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ぷちぐるが本になりました

ぷちぐるが本になりました『オーイ!つまみできたぞ』

最近の記事

2017年4月28日 new!!

大野ガンバレ! 平成29年全日本柔道選手権大会

個人的に大応援しているのが大野

続きを読む

鶏たたき 2017年4月27日 new!!

あの店どの店

「ウチなんかね、まだ取引はじめ

続きを読む

hulu 2017年4月26日 new!!

Huluフル

Huluを止めた理由は、まとも

続きを読む

海老 2017年4月25日 new!!

あなた幸せ者だ

世間知らずのワガママで自分の国

続きを読む

蜘蛛の巣 2017年4月24日 new!!

ハショりたくて

このファイルを作った人は相当ア

続きを読む


月別アーカイブ

カテゴリー
メモ
最近のコメント
タグクラウド
インスタグラムやってますー フェイスブックページへ ツイッターへ RSS 問い合わせ

ページトップへ