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2008/07/23 物欲

BARIGO(バリゴ) Barigo No.49 BLACK PEAK

barigono49

長く使っていたスント「ベクター」のベルトが劣化し、切れたことをキッカケに新しいデジタル時計の購入を検討した。

ベルトが切れただけならば、そのベルトを交換すればよいだけの話だが、実は一度交換している。 そのベルトも2年ほどでダメになった。

さらにベクターの場合、使用電池「CR2430」がなかなか売ってないことも面倒くさい。 電池が切れるたびに、わざわざネットで購入している。

ということで、新しいデジタル時計を購入しようと考えたわけだ。

第一候補としてカシオのPROTREKが思い浮かぶが、どのモデルを購入しようか目移りしてしまうので保留。

原点に戻り、G-SHOCKの5600シリーズの購入も考えるが購入を踏み切る熱意が湧き上がらない。

さてどうしようか・・・。

と、若干悩んでいたところでアウトドアショップにてBARIGOを見かける。 このメーカーの存在自体はしばらく前から知っているが、購入したことはない。

なかなか面白そうな面構えをしているが、はじめてSUUNTOを見たときのようなインパクトはない。

しかし手ごろな値段だし、ドイツの気圧計機器メーカーというところがなんとなく気になりはじめ、試しに購入してみようという気がおきた。

3種類のモデルが並べられていたが、黒いボディで反転液晶のNo49を選んでみた。 見た目だけで選んだ。

バリゴNo49の使用感

早速腕に装着してみたが、見た目よりも意外と大きく感じた。 測ってみるとベルトを除いたタテヨコがおよそ45mm。 タテヨコ50mmオーバーのスントベクターよりは一回り小さい。

反転液晶は別に見にくいものでもない。 機能的には温度計、高度計、気圧計、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、ELバックライト、10m防水等。

日常的に使用する機能はジョギングする際のストップウォッチぐらいだが、たまに高度計なんか見ると楽しくもある。

使用電池はCR2032。 スントベクターと同じようにコインで裏蓋を開ける。

バリゴ、使い倒してみようではないか。

ただひとつ気に食わないのが、ストップウオッチを使う際、手首を反らせるとストップボタンに手の甲が干渉し、いつの間にか止まってしまう事である。 意に反し「ピッ」と音がして止まるのは非常に腹立たしい。 これはNO49の形状に由来するもので、ボディ側面のカーブがゆるく、モロ、ボタンが突起しているためであろう。(右手に装着するとこの問題は解消されると思われるが、右利きであり、いつも時計は左手にはめるのだ。)

ボタンの近くにそれを防止するためだろうか、小さなメタルの突起があるが、まったく役立っていないようである。

さらにストップウォッチのリセットがボタンの長押しという点もいただけない。

だがひとつ、精悍な黒ボディに免じて使ってみよう。

“BARIGO(バリゴ) Barigo No.49 BLACK PEAK” への1件のコメント

  1. […] 愛用していたバリゴが壊れたからである。 使い方が激しいからか、寿命はわずか1年半だった。 壊れた原因はおそらく浸水。 […]

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