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2007/02/03 果物

イチゴ牛乳のススメ

いちごミルク

このところ我が家ではイチゴが大ブレイク中である。

2人の子供は、保育園から帰宅してから手を洗い、まずイチゴ。 そして夕食が終わり、またイチゴ。 ヨメはイチゴが美味しくなってきているので、今度イチゴ狩りにでもいきたいとかいう。

しかしこうして接近してみると苺ってなかなかアレだね。 そのゴマみたいな一見タネ風の物体が実は果実そのものであり、我らが食べる赤い果肉と思っている部分は実は花托というところが発達したものであるという事実はさておき、今日はオイ父ちゃんがとっておきの苺の食べ方というのを子供らに伝授してあげよう。

よく冷えた牛乳を白いスープ皿にでも注いで、そこへ苺を年の数だけ入れる(ウソ。何個でもよい)。 いや、先に苺を器に入れておいたほうが、牛乳があふれる恐れもない。 そしてスプーンを手に取り、まずは牛乳、いやミルクをすくって飲んでみる。 牛乳の味。

次に、苺をすくってかじる。 苺の味だ。

なんだねその批判的な顔は。 苺牛乳の真価は、ここから問われるものなのである。 苺をスプーンの反対側を駆使してつぶす。 ひとつつぶし、ふたつ潰しとしているうちに、だんだんと牛乳が薄いピンク色に変化してきたでしょう。 そう、言うまでもなく苺果汁が牛乳に染み出しているのである。 だんだんと色が濃くなるうちに、興奮してくる。 赤みを帯びた色は、興奮作用があるのである(かも)。

さて。 ピンク色に染まる牛乳を一口飲んでみていただきたい。 どうですか。 牛乳にうっすら苺の甘み風味が溶け込んでいて、美味しいでしょうが。 とまあこのように、つぶれた苺も同時にすくいながら苺牛乳を楽しんでいただきたい。 好みによっては、ここへ砂糖を少量追加してみるのも面白いが、砂糖の乱用は、素材の持つ風味を殺してしまうことをどうか忘れないでいただきたい。

ここまで説明し、実演してみるも、子供たちの反応は冷やか。 「あー、大の大人がイチゴこんなに潰しちゃって・・・」みたいな白い目でオイを見る。

責任をとって、苺ミルクをスプーンなど使わずに器を両手でかかえ、一気に飲み干した。

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