2006年3月アーカイブ

主に晩ごはんの時。 息子はオイの隣の席に座る。  そしていただきますをするやいなや、 いつからか必ずオイと息子は乾杯をするようになったとさ。

「パパかんぱーい。」と、息子。 「よし乾杯」と、オイ。 「カチン。」「グビグビ。」 息子は牛乳を水がわりとしており、一気に飲み干す。 オイはまずはビールなので、細長いグラスに注がれた黄金色の液体を一気に飲み干す。 そして「あーうまかー。」とか二人で言うわけさね。

そしてしばらくして。 また息子は乾杯を挑んでくるわけ。 そのころになると、もうオイは、焼酎なんか飲んでいるわけで。 どっちかっていうと、ゆーっくりと一杯やりたいわけで。 でもしょうがないのでまた乾杯に付き合い、スーッとお互いに飲み干す。

息子の問題点としては、乾杯とは、グラスをカチンと合わせたあと、相手(オイ)よりも先にグラスを口につける勝負と思っていることと、そしてそれをいかに相手(オイ)よりも先に飲み干すかが決め手であると、勘違いしていることと、乾杯を何遍やってもよいと勘違いしている所と、いかに自分がその勝負に勝とうとも、 相手がひとたび持ったグラスが、空になるまでじーっと見つめているところである。

そうそうね、焼酎を一気なんてしていられないんですよ。 まるで学生時代の酒癖の悪い先輩のような我が息子であります。 

昨日とある居酒屋さんで、炙りシメサバを注文すると、よくいくスーパーに売ってる 真空パックで片身298円で売られているシメサバを、炙ったものがでてきた。 食べなくても、その姿かたちを見ただけで、それと判断できる。 食べると塩からいし、マズいし、なんだか焼いたサバを酢で食っているというかんじ。

この店最近よくTVCMなんかやってて、長崎ではもうじき「さるく博」なんか開催されるというのに、もしも観光客の方がこの店に入り、シメサバを食ったとすると、なんとお詫びを申し上げてよいのかワカラン次第でありますホント。 長崎は魚いっぱいあるんだからさぁー。 もうちょいちゃんとした料理を作ってくださいよ某居酒屋さん。

onigiri

どっちかていうとオイはパンよりもごはん派。 
だからちょっと小腹がすいたときにはサンドイッチよりもおにぎりさね。 しかも最近よくあるちょこっとだけ高級なおにぎりではなくて、 やすい105円のありきたりな三角形のツナマヨがー好きなわけさね。  そんな三角おにぎりの話。

三角形のおにぎりには、なんと未知なるパワーが宿るという。 だから遠足のときなんかのお母さんが作るお弁当には、三角形のおにぎりを入れておいたら活力をつけるためには最適であるという。 ピラミッドパワー。

とまあ非常に怪しげな話を覚えたのは、横尾忠則さんの書いた「わが坐禅修行記」より。 でもあながち胡散臭い話でもないと思いながら三角形のおにぎりをほおばると、意外とホントにパワーを授かるのかもしれん。

以降オイが作るおにぎりは、三角形おにぎりに統一することにただいま決定しました。

tenpuratya

天ぷら屋の主人が、「これは塩で召し上がってください」などと言っても 、絶対に天ツユを選ぶ。 という話をたまに聞く。 やっぱり大根おろしに 天ツユ派が多いのだけれども、オイは割と塩で食べるもの好きなので、「これは塩で食べて」といわれると、素直に塩で食べてみる。 ウマカ。

天ぷらといっても、東西同じではなく、西では魚のすり身を素揚げした、いわば薩摩揚げのようなものも天ぷらという。 一方東では魚や野菜に水溶きした小麦粉を衣につけて、揚げたものが天ぷら。 おなじみ。

天ぷらに必須な大根おろしについて、かの食通、北大路魯山人はこういう。「天ぷらは油が少し悪くたって、畑から抜きたての大根おろしがあればなんとかなる。 天ぷらに新鮮な大根おろし、これにしょうゆをかけて食べれば俗なだしに優る。」

そんな魯山人風の天ぷら茶漬けはこのように作る。 まず食べ残しの冷えた天ぷらを網にのせ、焦げ目がつくぐらいに温める。 現代では電子レンジでチン。 それを温かいごはんの上に乗せ、醤油か塩を少々。 天ツユはいけません。 そして大根おろしをのせる。 濃い目の熱いお茶をかける。 飯が少ない場合は煎茶、多い場合は番茶。 

とまあこのようなかんじ。 前々から作ってみたかったんだけど、なかなか天ぷらが残らないので、作れなかった。 が、しかし。 昨日は菜の花の天ぷらを食いすぎたので、他のが余ってようやく天ぷら茶漬けを食えたというわけ。 わりと塩多めで美味しかよ。

息子と娘、元気にすくすく育ってくれて、ごはんをモリモリ食べる。 うーん非常に喜ばしかね。

3歳の息子の大好物は刺身。 なかでも青物が好きだときた。 とくにシメサバへの固執は恐ろしく、半身はペロリと平らげてしまう。 父ちゃんとしては嬉しくもあるんだけど、酒の肴がなくなることを考えるとすこし悲しくもあるね。

1歳の娘は断乳が終わるや否や、納豆の魅力に取り付かれ、必ず朝晩1パックづつ食べるという徹底ぶり。 まさにもう私に納豆が無い人生なんて考えられないといったかんじ。 初めは納豆ご飯で食べていたんだけど、最近では納豆ご飯の中からネバる納豆の粒だけを抽出し、手でつまんで食べるという徹底ぶり。 はじめは「納豆ご飯が大好きな子」と思っていたんだけど、米粒もいらん、卵もいらん、ネギもいらん、醤油もいらん、「納豆そのもの」が大好きな女の子というわけさ。

おかげで冷蔵庫の中には納豆と青魚は必ず常備してある。 常備リストに加えんといかんなこれ。

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寿司屋で食べた菜の花のおひたしが美味くて美味くてさ、ちょっとハマったので、八百屋から菜の花を買ってきて、天ぷらにしてみたばい。 ほのかな苦味が良い感じ。

息子にとっては、過去にあったことは時間の長短に関わらず、すべて「さっき」である。  もちろんさっきあった事柄はさっき。 数ヶ月前におこった出来事もさっき。  まだこの世に生を受けてから3年間しかたっていないので、さっきといえばさっきになるかな。 例)

1.たった今、牛乳を飲み干した後で一言。

息子:「さっき牛乳飲んだねー。」

2.去年花火を見に行ったときのことを思い出しての一言。

息子:「さっき花火見たねー。」

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以前書いた落花生。 これでちょっとツマミば作ってみたばい。

まずは鍋を熱して、サラダ油を多めに引く。 落花生を入れて軽く炒める。 あんまり火力が強いと、焦げてしまうけん中火ぐらいかな。 そしてザラメと赤味噌を入れて、混ぜ合わせると、出来上がり。 オイの場合ちょっと炒めすぎてるんだけどね。 これが結構イイ酒のサカナになるわけ。

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息子が最近ハマっている「のりたま」に触発されてオイも久しぶりにごま塩ふりかけば買ってみたとさね。 おいしかね。

ごま塩食うたびに思い出すのが、夏目漱石の「坊ちゃん」。 

胡麻塩(ごましお)の鬢(びん)の乱れをしきりに撫でた。

鬢がね、瓶と思っちゃっててね、清がしきりにごま塩の瓶をなでている様子を想像してしまうわけ。 偏ったイメージが植えついてしまっているわけさ。 

私はアブラハムという名前を聞くと、どうしても、おなかの廻りにポテンと脂肪のついた男を想像してしまう。

と、向田邦子さん。 考えるとイロイロでてきそうさね。

たまにはなじみの居酒屋以外の店へ浮気してみるのもよかかな。 さて。

居酒屋Aの看板 : 「サーモンの刺身 550円 脂のっています!」

とか店の前に小さい看板がでてたらそこには入らんよ。 だってさ、サーモンっていえば養殖でマルマル太っているのがチリあたりから輸入されているものがほとんどなワケでさ、脂がのってるというかのせているわけでさ。  旬もなにもない年中ある魚だからさ、それをオススメに掲げているということは、「このみせイイ魚なかとばいね。」とか勘ぐるわけさね。 よってパスっす。

居酒屋B : 「本日のオススメ -イカゲソ、ハマチの刺身、かき揚げ- 」

うーんこの店の前、たまに通るんだけど、いつも同じオススメメニュー。 毎日同じものをすすめられてもね。 困る。 行かない。

居酒屋C : 「本日のオスメ -レバ刺し- 」

の文字が目に飛び込んできた瞬間、気がついたら入店し、レバ刺しとキムチと生中を注文。 こじんまりした店なので、厨房の料理人の声が丸聞こえ。 「あ、レバ刺し無い!」 思わず自分の耳を疑いたくなるようなやりとりが聞こえてきた後、注文聞きの兄ちゃんが、「レバ刺しないです。」と言う。

「無いです。」か。 そんな時はこう言うんです。 「すみません。 今日のオススメの看板にはレバ刺しと書いておりましたが、切らしてしまいました。 もうしわけごさいません。」と。 どうもあなたがたのレバ刺しに対する思いとオイのそれではかなりの温度差があるね。 でもまあオイも大人だし。 入店したのならばしょうがない。 ちょこっと食って飲んで、別の店行くか。 ということで、あまり豊富でないメニューの中から適当にたのんで、最後に鳥皮を注文。 「(オイ)鳥皮をください。」「(注文兄ちゃん)は?皮(かぁわぁぁ)?」

仏のオイが黙っていたのもここまで。 こんな態度の接客をするような人間のいる店では、オイなんも食わんもんね。 その兄ちゃんにこっぴどく説教したあげく、厨房奥のマスターにも気の済むまで文句を言って、速攻店をでた。 鳥皮をたのんで何が悪い。 いいじゃないか鳥皮を食ったって。  だってオマエの店のメニューに鳥皮って書いてるんだよホラここに。 大体さ、おかしいと思ったんだよ鳥皮があるなんてさ。 なんか君んとこのメニューの中でもその鳥皮だけ浮いてたんだよね。 だから異様に目に付いて、注文しちゃったんだよねオイ。

もしかするとその兄ちゃんは割と年のいった新人で、まさか自分が働いているこの店に鳥皮があるなんてそんなハズはないだろうと考えたのかもしれん。 オレが働いているこの店に、焼き鳥屋でもないのに鳥皮なんてあるかよと、オイに言いたかったのかもしれん。 でもね、あるんですよ鳥皮が。 ホラここに書いてある。

というふんとにもう腹の立つ思いをしたあとの酒は、それはそれで美味いんだなまた。 やっぱりいつもの店に行くとするか。

最近オイのなかで非常にハマっている遊びが、ボンネット乗り。 そう、車から振り落とされるまいと、必死に車の天井にしがみついているというあの場面のボンネット版。

子供を車に乗せ、嫁に運転させる。 低スピードで若干。 そうして、オイがボンネットにしがみついて、うわーたすけてーとかビビると、子供ふたりに激ウケするとさね。 

そしたらもう、パパとしては、頻繁に徹底的にボンネット乗りをやってあげなくてはという使命感にかられるわけさね。 よろこんでもらいたか。  と、いうことで、少し疲れている日も、ちょっとそんな気分ではないときも、子供からリクエストがあるときも、ないときも、必死になってボンネット乗りをやるわけ。 そうこうしているうちに、こなれてくるわけ。

「おいヨメ、今日はいつもよりちょっとスピードだして。」とか頼んで、ハンドルもすこし強めにきってもらったりするとさ。 そしてオイは必死にしがみついているフリをする。 たまにマジで振り落とされそうになるときもあったりしたけど、大丈夫なわけ。 そして悲劇は起こったのです。

今日はいつもより少しボンネットに乗りたい日だった。 なので少しヨメをせかして、車に子供を乗り込ませ、ヨメが乗り込んだやいなや、すぐさまボンネットに飛び乗った。 ヨメが車のドアを閉めた。 そしてミシーッ。 

オイの左手の中指と薬指2本は、見事に車のドアと、ボディーの間に挟まれたのでした。 「ミシーッ」って、指が鳴ったよ実際。 それがもう痛いのなんの。 こんなに痛い思いをしたのは、盲腸ぶり。 歯医者ぶり。 もうね、挟まれた指2本を見ると、キレイにヘコんでいるわけよ。 痛みを通り越して、しびれているわけさよ。

絶対折れてる。 実はオイは骨の折れることを好んでやる割には、生まれてこのかた骨折をしたことはないわけで、でも、おそらく骨折とはこのような痛みや痺れがあるのだろうということを直感的に悟ったワケ。 だってヘコんでるし。

さあ、病院に行こうとヨメにせかされるも、コワい。 病院にいくのが。 病院に行くにはしばらく気持ちの整理が必要ということで、横になってじーっとしてた。 そして車のドアに指を挟まれたという大変ショッキングな事態に、改めて痛みがこみ上げてくるのと同時に、オイの息子、娘のあのひきかた。 「あーやっちゃったー。」みたいな白け具合。 子供らにとっては、非常にイタイ父親に成り下がったのでした。

イロイロ考えてもしょうがない。 とりあえず病院で骨つないでもらおう。 でも、少し指を動かしてみようかということで、指よ動けと脳から指令をだすと、動いた。 もっと曲げろ!と、指令をだすと、もっと曲がった。 実はオイの指、折れていなかったのです。 オイの骨、強。 これもひとえに日ごろの肉や魚たち、美味しく食べてる食材が、骨を強くしてくれたのでしょう。 感謝。

というどうでもよい話でした。 でもよかった。

娘1歳が断乳して、今度はオイたちとほぼ同じ食事をとるようになったとけどさ、その食い方がね、かまない。

ちなみに娘には立派な前歯が4本生えとると。 奥歯はまだ無いにしても、食べさせてあげるやいなやゴックンとごはんの塊を飲み込む 様は、まるでディープブルーで見たコククジラの捕食ば彷彿とさせるとさね。 でもオイちょっとそれが面白くて、わざと多めに多めにごはんを食べさせて観察していたら、ヨメに見つかって怒られたけんね。

母乳。 母乳というと伊丹監督の「たんぽぽ」の終わりらへんをなんだか思い出すとけどさ、やはり生まれて初めて口にするものよね。 うちの娘も一歳になってすぐに断乳を決行して、ようやく5日ほどで終えたんだけど、昔はこんな説もあったそうな。

なんと1960年代。 赤ちゃんには母乳ではなく、スキムミルクを与えたほうがよいという説があったそうな。 母乳がでないのならばともかく。   だからこのころに生まれた人たちには、母乳を与えられなかった人が多いとのこと。

ちなみに現在の免疫学では、生まれたての乳児には、母乳をあたえないとマズい、ということになっとるよね。 なんでも乳児の免疫力に大きな差がでると。

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魚屋さんにハモが売ってたので買ってきた。 あらかじめおろされていて、骨切りしてあり、茹でられとった。

ハモの入った袋を手に、速攻家に走って帰り、一杯やると、ウマカ。 梅肉をカタカタカタと叩いてね、ハモにつけて食べるわけです。

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さる三月三日は娘の節句ということでお祝いをしたんだけれども、桃かすてら。

これがね、必須なんですよ。 ひな祭りには。 そして色んなお菓子屋さんが、多種多様の桃カステラを販売しているんだけど、中でも白眉とされるのが、この万月堂の桃かすてら。

とかなんとかいっちゃって、オイは管轄外なのでよくわからんのだけれども、ヨメ一押しのモモカステラなのであります。 鑑賞にたえられるだけでなく、ともかくウマイと。 この桃かすてらを大量に注文して、配りまくったんだけど、評判は上々。 でもやっぱりだれもがこのお店で桃かすてらを買っているみたいなので、注文が殺到して製造が追いつかないとかなんとか言ってた。

たまにはよか仕事するやっかヨメよ。


万月堂

  • 長崎市愛宕二丁目七番十号 愛宕バス停 交番所横
  • TEL 095-822-4002
ankimo_ni

ちょっとアンキモにはハマったね。

チョット煮付けて食べてみると、ウマカ。 なんちゅうかこう、上品やね。

えーっとオイにはよく行くスーパーとあまりよく行かないスーパーがある。  しょっちゅうスーパーに買いだしに行くので、よく行かないほうにもけっこう 行く。 そんなよくいかないほうのスーパーでの話。

レジのおばちゃんたちがね、決定的にイイ味だしてるキャラばかりなのである。  なんかもう、「イイ味出しているレジ打ち大集合。 これぞ日本のナイスキャラ決定版。」みたいな。 そんなレジ打ちさんたちを少し紹介するよ。

まずはズラっとならんだレジよりいつもむかって大体右端に居座っている 若いオネエチャン。 特徴は、「無駄な動作が多い」ということ。 商品のバーコードをピッ。 ピッ。とテンポよく読み取らせていくんだけど、その際に必ず1アクションバーコードの読み取りに不要な動作が入っていることが最近判明した。 読み取る前に2、3回読み取り器を小さく素早く回している。 そして「えーっと、357円、582円」なんてハスキーな声で読み上げる田中真紀子似の彼女でした。テンポはイイんだけどねぇー。 全ての動作に含まれる、その余分な動作が気になる。

その横。 すごい小さいおばちゃんがいて、この人はいつも不機嫌そうだ。  特徴はあまりお客と目を合わせないこと。 しかし、時折上目遣いでジロッと コチラの様子を覗き見ていることが観察しているうちにわかる。 おそらく人見知りをする性格なのだろう。 怖いので、極力このレジは使わないようにしている。 「ポイントカードございますか?」なんて絶対に聞いてくれない。

その横。 三つ編みがブッといおばさん。 一見、仕事をしているというよりも、なんだか思いつめているようなかんじ。 独り言をモゴモゴつぶやいている様子を、多くの人が発見してる。 この人のレジ打ちは、遅い。 激遅い。 よく同僚にダメ出しされているのを見かけるので、おそらく他にもなにか問題があるのだろう。 さすがに普段買い物をしにくる常連ママさんたちも、この人は遅いと知っているらしく、どんなにスーパー内が混雑していても、この三つ編みさんの前だけはガラーンと空いている。 スーパーのエライ人、これでいいのか?

その横。 大山のぶ代似の、おろらくレジ打ちさん内ではリーダー格の、よくしゃべるおばちゃん。 すごく感じはいい。 仕事も速い。 でも自分のお友達がお客だった場合、代金を払い終わったあとのしゃべりが長い。 その後ろにならんでいるオイなんてさ、たまったもんじゃーない。 そんなオイもお友達の一人ではあるのだけれども。

その横。 すごく元気がイイやる気一杯の私、何でもやります。 がんばりますよっ! というオーラーを発している30代なかばの方。 すごくこまやかな気配りで、「大根の葉っぱは不要ですか?」 「(オイ)はい。」 「では、」バリッ。 という風に、他のレジ打ちさんがするはずもないサービスをしてくれる。  たまに小さいアメなんかくれたりもする。 お客様は神様です風。 おそらく、自分の職場環境に疑念を抱き、これを変化させるには私ががんばらないといけない、というような強い信念に基づいて行動しているのではなかろうか。 しかし、このオーラーさんは2週間ぐらいでこのスーパーから姿を消した。

最後に。 パートが欠けた際に、しょうがなくレジ打ちをしているこのスーパーの管理職かなんかのおじさん。 もうやぶれかぶれの仕事というかんじ。 誠意もクソもないような接客と、その不親切さ加減はオンリーワン。 クレームでもなんでも知ったことかという仕事ぶりである。 レジ打ち欠員以外のときには、店内をうろついているんだけどさ、オイが買いたいものが置いてある棚の前には大体このおじさんがいて、気付かないのかそんなフリなのかどけてくれない。 この前も、アボカドの前に居座り、邪魔だったので「どけてください」というと、無言で去る。 まるでとうせんぼをしているいじめっ子のようなおじさんである。

ちなみにこのスーパーはいつもレジ打ちさん募集中である。 できることならば一日体験勤務なんてやってみたいものであるよ。

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ちょっとアンコウにこだわるけれどもね、

鮟鱇鍋を食べた後にはもちろん雑炊を作ったんだけど、美味いなあ。 アンコウ雑炊。 そのカニに似た身のクズや、とろける皮のクズなんかがね、なんちゅうかこう、実にたまらんね。
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飲みに行って、メニューにあれば必ず注文するのがアン肝。

この前初めて入ったお店では、チョット高めのあん肝だったんだけど、迷わず注文したとさね。 そしたらでてきたのがバッタモンあん肝だった。 色形まで精密に再現してあるもの。 食感はカマボコみたいで、アンキモとは程遠い味わい。 がっぱいきた。

その前入ったすし屋で、良心的な値段設定のアン肝を注文すると、まだよく解凍されていなかった。 ジャリ。という歯ざわり。

この前自宅でアンコウ鍋を作って食べたんだけど、丸々一匹のアンコウにも、ほんのチョットしかアンキモが入ってなかとさね。 だから、アンキモだけ別に購入して、あん肝盛りだくさんにして鮟鱇鍋を楽しんだというわけさね。 でも全部鍋に放り込んでしまうのは、やっぱりもったいないわけで、サッと塩を振り、蒸して酒のサカナで食べたとさ。 ウンマイね。 あん肝。

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ちょっとアナゴにこだわるけん。 アナゴ丼で作った蒲焼のタレに残るアナゴの骨や頭や肝。 これちょっとかじってみたら美味かったとさね。 柔くて。

だからアナゴの頭と肝は、そのまましゃぶりながら食べて、 骨は衣を若干つけて、揚げた。 ウマカ。

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最近穴子にハマっとるとばい。 開いた身はもちろん白焼きやかば焼き、天ぷらなんかにして食べるんだけど、この骨。 ウマカ。

あなごを開いたあとに残る中骨やヒレ、頭やキモなんかに薄く塩ふって、しばらく吊るしておく。 そして冷蔵庫によく冷やしたビールを用意しておいて、一気に油で揚げる。 サッと取り出しそそくさとオイ指定の位置に座し、ビール片手に手づかみでパリパリパリ。 最高でありますよ。

一方変わってウナギの話。 長年謎だったニホンウナギの産卵場所が判明したとのこと。 ウナギが、どこで生まれるのか? ウナギの古里はどこなのかが、半世紀も調査していたにも関わらず謎だったワケです。

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